みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

散り残っている桜を求めて回ってみました(Part 1 4月4日)。

2014年04月04日 | 日記

 ソメイヨシノは、すでに満開を過ぎてしまって、今年も、お花見の良い時期を逃してしまったのですが、まだ、頑張っている桜もあるだろうということで、散歩がてら、散り残った桜を求めて近所を回ってみました。

 始めは、仙川です。仙川は全体的に日当たりが良いせいか、結構散り始めていましたが、まだ「いけそうな気がする~」という感じ。

 

 仙川は護岸が整備されすぎて、風情がないのが残念ですね。

  

 

 

 天気もいいので、結構いけますね。

【Part 2】 【Part 3】 へ続く。

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ポケミク アプリ 始動

2014年04月03日 | MUSIC

 昨日、ポケット・ミク NSX-39 をゲットしたんですが、歌詞入力アプリが4月3日公開ということで、学研のホームページを探していたんですが、4月3日公開予定と書いてあるだけで、一向にアプリのリンクが見つかりませんでした。

 Googleで検索すると、もうアプリを使ってYoutubeに動画をアップしている方がいるではないですか。そこで、WEBで解説している方がリンクを載せているのではないかと探してみると、さすがにもうUPされている方がありました。

 そこからリンクをたどって、アプリ画面にアクセス。

リンクはここです

 

 おかしいな?なんで今までたどり着けなかったんだろう。

 試しにこのページから、「ポケット・ミク トップに戻る」をクリックした見たら結局、さっきから見ていたページでした。

 そうしたら、そこにリンクのバナーがあるじゃないですか。なんで、気が付かなかったんだろう。それとも、今さっき張られたんでしょうか。

 まあ、いいや。

早速WEBアプリを使う準備をします。

 

 Google Chrome の API を有効にするなどの手順が必要ですが、まあ混乱もなく、すんなり起動しました。

 

 1つのボタン(スロット)に64文字入力できますから、5ボタンを使用すれば、結構長い歌詞(320文字+VIBRATO+5スロットを使用すれば640文字)も対応できますね。更にシーケンサーのMIDIシステムエクスクルーシブを利用して歌詞を設定することも可能のようです。

具体的には、発音させたいノートデータの直前に

  F0 43 79 09 11 0A 00 ** F7

というエクスクルーシブデータを送るのですが、この**に文字番号を設定します。その文字番号についてはポケット・ミクのマニュアルに記載されていますが、「み」なら「65」、「く」なら「07」(いずれも16進数表記)のように1バイトの数字が割り振られています。

 また、ヤマハのサイトにサンプルアプリも掲載されています

 NSX-39自体はおもちゃのような外見ですが、NSX-1のチップが優れものですから(マニュアルにもNSX-1互換モードへの変更手順が記載されています。U+VOLUMEアップダウンボタン)、結構今後の可能性は広がる予感がしますね。


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歌うキーボード ポケット・ミク をゲット!!

2014年04月02日 | MUSIC

 今日(4月2日)、学研の「歌うキーボード ポケット・ミク」をゲットしました。

 4月3日発売予定だったのですが、勘違いして1日早く本屋を探していたら、どう言うわけか平台に置いてあったので即ゲット。結構な値段なので、さすがに山積みにはしてなくて、2冊だけ置いてありました。

 いつも、氏家さんの宣伝に踊らされて、つい買っちゃうんですよね。

 ポケット・ミクというのは、ヤマハ株式会社が開発した eVocaloid 対応音源 LSI “NSX-1” を搭載し、歌声には、『初音ミク』の音声データを使用している歌声を楽器化するガジェット。

ヤマハ 音源LSI 『NSX-1』 

 この、「NSX-1」というチップ。今回は初音ミクがフィーチャーされていますが、これが優れもので、

 eVocaloid、Real Acoustic Sound、Wavetable方式(General MIDI)の音源を内蔵していて、最大同時発音数64、マルチティンバー16パート、波形メモリー4MByte相当、ボイス数eVocaloid™(eVY1(日本語)) / Real Acoustic Sound×30種類、General MIDI×128種類、1ドラムキット、エフェクターリバーブ×29種類、コーラス×24種類、インサーション×181種類、マスターEQ(5バンド)というシンセサイザー音源としてすごい性能です。

 このチップの値段、2,000円だそうです。今持っている XG 音源 Yamaha MU80(1994年発売当時の定価79,000円)に匹敵する能力が5,000円の本のおまけについているんですから驚きですね。 

 特に、Real Acoustic Soundという音源は、アコースティック楽器の微妙な変化を再現する最新技術「AEM™(Articulation Element Modeling)」をもとに開発された音源で、コンサートグランドピアノ「CFX」の音をもとにした音色など、30種類のアコースティックサウンドを出力できるものだそうです。

 但し、 「Real Acoustic Sound」と「eVocaloid」を同時に使用することはできないようで、事前にどちらの音源をプリインストールするか選択する必要があり、今回は初音ミクの「eVocaloid」が選択されているようです。残念!!

下段で音階演奏、上段でリボン演奏。ウェブ上の専用アプリを使って、自分が入力した歌詞を演奏することもできます。

 で、ポケット・ミクは、リボンコントローラーのようなキーボードに、スタイラスで触れて演奏します。

 「ドレミファソラシ」の音階・音声で歌う設定、「あ~お」の母音で歌わせる設定、あらかじめ用意された歌詞で歌う「プリセット」モードがあり、ビブラートやオクターブシフト(実質52鍵として機能、4オクターブをカヴァー)もついています。

 更に、WEBアプリ(現在未公開)を使って歌詞入力が可能ということです。これは『NSX-1』を制御するためのライブラリをオープンソースで公開していて、これを使ったアプリのようです。ライブラリがオープンソースなので、これから『NSX-1』と連動したウェブアプリケーションがどんどん開発されるのが期待できます。

 MIDIキーボードからも音源として制御できますので、1チャンネルで初音ミクを歌わせて、後の15チャンネルで伴奏ということも可能なので、楽器としても十分な性能です。

 WEBアプリの公開を待ちたいと思います。


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今日から4月です。

2014年04月01日 | MUSIC

 早いもので、今日から4月です。この間「おせち」食べたような気がするのですが。

そこで、4月1日ということで、フール(Fool)なものを買ってしまいました。

 Fender USA MINI 57 Twin-Amp です。

 

 別にギターアンプに不自由していた訳ではないのですが、①ちっちゃくって可愛い(みいちゃんとの共通項)②レトロなツイードカバーが渋い③一応 Fender USA 製である(made in China ですが)④ハンドルとツイードカバーがそれぞれ本革、リアルツイードであるという奢りっぷりに目が行って、ついポチッとしてしまいました。

 本当のところ、食洗器だかYAMAHA MOX6 だか、購入したときの楽天ポイントが忘れたころに付与され、期限が3月31日と短く、使い道に悩んでいたこともありました。この辺、楽天ポイントというのは商売がうまいと思います。 

早速、みいちゃんに検査してもらいます。 

 

 あきれています。 

 この MINI アンプは、フェンダーの往年の名機アンプをミニシリーズ化したものです。

他にはこんなものも出ています。

  何か、シリーズを大人買いしたくなる悪い予感が。

 今回のminiアンプは、名前の通り55~57年ごろ販売されていた、ツイードカバーのオールチューブ(真空管)アンプをmini化したものです。

 エリック・クラプトン、キース・リチャードを始めとするブルース/ロックギタリスト達がこのアンプのトーンを気に入っていたようです。

EC_IntroPhoto.jpg 

(Fender オフィシャルサイト より)

以下は本物↓

 

 57 Twin-Amp™ 

 

小さいですが本物の雰囲気を出そうと、ノブは当時の流行でしょうか、チキンヘッドノブです。

 

ところが、本物と良く見比べると以下の点に相違が

①パワースイッチがトグルスイッチではなく、他と同じチキンヘッドのスイッチになっている。

②パイロットランプがジュエルランプでなくて、そっけないLEDのむき出しである。

③ハンドルのステッチが黒糸で縫ってある。

④フロントフェイスがのっぺりとしていて、何か印象が違う

⑤ネームプレートがあえて「Mini Twin-Amp」となっている。かつシールである。

 この差は、オタクのプラモデルビルダーとして、また、しがない写実主義オイルぺインターとして、見逃せないところです。そこで、改造計画が頭の中にモクモクと湧いてきてしまいました。どうなるのか、その結果は、また後日報告する予定です。

 あと、付け足しのようですが、音はさすがに MINI でしたが、茶の間でギター弾くにはちょうどいいです。更にKORGのエフェクターに TWEED アンプのキャビネットシミュレーションが入っていますのでこれ通せば、気分は 57 Twin-Amp です。

 それにしても、本物は、いい値段のアンプですね。



 

 

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