世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

フォレストガンプ 一期一会

2007年01月25日 | 
フィッシャーマンズワーフにあるフォレストガンプのワンシーンを再現したベンチに座って記念撮影。

旅はまさに一期一会。
旅とは瞬間瞬間の出会い。

この広い地球上で、何かの縁があってきっと人と人とは出会うのだろう。
ならば二度とないかもしれないその出会いを大切にしたい。

縁あって出会ったその人は、自分の生涯に何らかの影響を必ず持つ。
自分も相手に何らかの影響を与える。
相互に意味を持つから出会う。

良きにしろ悪しきにしろ、出会いは人生の活性剤だ。
時には危険を伴うことも考慮しなければならない。
だがどこかでいたずらっぽく好奇心をくすぐる。

友情や愛が芽生えるかも。
メンター(指導者、助言者)になってくれるかも。
夢や希望を与えられるかも。

それには少しの勇気が必要だ。
だが、きっとときめきや可能性を運んでくれる。
信じることにも勇気がいる。

【一期一会】は、【一語一笑】に通じる。

さあ、ちょっぴり勇気を持って、
  出会った人に微笑みながら声をかけよう。


帰国したばかりだが、新たな出会いを求めて僕はまた旅に出る。