世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

教育再生

2007年01月31日 | 
明日から、また旅に出ます。遊びながら、学ぶために。

その前に、誤解や反論を恐れずに言おう。(言えなくなるかもしれないから)

いじめられる側を叩きなおそう。
どんなにいじめる奴を登校拒否にして締め出しても、次から次に現れてくる。

いじめられる奴は、社会に出てからもいじめられたら耐えられないだろう。
社会にはあらゆるいじめが蔓延している。
その中で生きていくためには、「屈せず、生き抜く力」が必要だ。

テロをいくら叩いてもなくらならないのと同じ論理。
いくらテロリストが企むうが、未然に防ぐ強い防御体制を築くことが先決。

いじめてもいじめがいのない奴にはそのうちあきらめる。

なぜいじめられるのか?

逆にいじめられにくいのはどんなやつか。
打たれ強いやつ。
立ち直りの早い奴。

こういう奴は、いじめがいがない。
そして、社会の荒波にも十分対応できる。

いじめる奴はなぜか。
共通して言えるのは、いろんな意味で【寂しい】からだと思う。
寂しさを紛らわすために、他人をいじめる。気を引いて、自分の存在感を示そうとする。

北朝鮮もその論理で考えればいいんじゃなだろうか。
金正日は世界一寂しい奴だと思う。
体制保証をして、物資を供給すれば、途端に尻尾を振る。

暴力や力だけでは、解決は得られない。あまりにも犠牲が大きすぎる。
ベトナムで学習しないアメリカを嘆く。

いじめる奴に声をかけよう。優しくしてあげよう。
【愛】と【希望】を惜しみなく与えよう。
そしていじめられやすい奴を徹底的に鍛え上げよう。

ちょっと乱暴なかじえいせいの教育再生でした。

  ■  ■  ■  ■

強くなければ生きられない、
優しくなければ生きる資格がない

強いと言うのは力や暴力ではない。
自分の内面に向けられた強さ。
優しさは、【愛】。愛を与えること・

自分に優しく、他人に厳しい(強い)自分に深く反省!

昔、男は強く、女は優しくと言われた。

今は反対
女性は男に優しさを求め、男は強い女性を好む。
良い世の中になったかな?
フェミニストやジェンダーフリーには怒られそう。

ホントは、男も女も、半々が理想!?
(中庸の精神についてはフーコーの振り子で述べましたね)

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基本理念
  「よく遊び、よく学ぶ」ではなく、「よく遊んで学び、行動する」
  遊びとは?
  学びとは?

好奇心の旺盛化
  旅の勧め
  応用力

生き抜く力とは?
  強さと優しさ

受験システム
  入学容易
  卒業難しく
 成績重視
 生活態度、マナー
 発言力、質問力

家庭教育の重視
  家庭、地域、学校の連携強化

ボランティア意識・活動
  思いやり
  弱いものの立場の理解

                課題は無限です。
                  ボチボチ書いていきます。