昨年末から、小説の原稿に手を加えていない。
もう、2ヶ月以上ほったらかしの状態だ。
原因は、いろいろある。
ワインを醸成させるように、と言えばカッコいいが・・・
単に、気が進まないのが正直なところだ。
書評もいただいた。知り合いからのアドバイスも受けた。
どれも、手厳しい。
「先が読めてしまう」
「形容詞が多すぎる」
「アメリカ人も知らないエピソードを入れたら」
「能書きが多い」などなど。
自分の知ったかぶりをひけらかしてるうちは、本物ではない。
これでもか、これでもかと執拗な文に閉口する。
どれも、ごもっとも。
自分でも、なんとなく分かってるだけに、落ち込む。
自分では、「どうだ! 素晴らしい出来だろう」などと悦に入りたがる。
他人に読んでもらうと、特にその道の人にかかれば、いっぺんに化けの皮がはがされる。
立ち直れないほどへこみに、へこむ。
行き詰る。誰か助けてほしい。Help! help me!
だが、分かっているのだ。誰も助けてくれないのは。
そして、行き詰ってなんかいない。道は必ずあるということも。
もがいているうちに、何かが見つかるかも。
引き返してもいい。
バカなカエルになってみるのも方策?何でもいいから、前にピョンと飛ぶ。
ホントは、行き詰ってなんかいないのかも。
ホントは、【息詰まっている】だけなんだ。
だから、旅に出る。
思いっきり深呼吸してみたくて。
もう、2ヶ月以上ほったらかしの状態だ。
原因は、いろいろある。
ワインを醸成させるように、と言えばカッコいいが・・・
単に、気が進まないのが正直なところだ。
書評もいただいた。知り合いからのアドバイスも受けた。
どれも、手厳しい。
「先が読めてしまう」
「形容詞が多すぎる」
「アメリカ人も知らないエピソードを入れたら」
「能書きが多い」などなど。
自分の知ったかぶりをひけらかしてるうちは、本物ではない。
これでもか、これでもかと執拗な文に閉口する。
どれも、ごもっとも。
自分でも、なんとなく分かってるだけに、落ち込む。
自分では、「どうだ! 素晴らしい出来だろう」などと悦に入りたがる。
他人に読んでもらうと、特にその道の人にかかれば、いっぺんに化けの皮がはがされる。
立ち直れないほどへこみに、へこむ。
行き詰る。誰か助けてほしい。Help! help me!
だが、分かっているのだ。誰も助けてくれないのは。
そして、行き詰ってなんかいない。道は必ずあるということも。
もがいているうちに、何かが見つかるかも。
引き返してもいい。
バカなカエルになってみるのも方策?何でもいいから、前にピョンと飛ぶ。
ホントは、行き詰ってなんかいないのかも。
ホントは、【息詰まっている】だけなんだ。
だから、旅に出る。
思いっきり深呼吸してみたくて。