世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

究極の健康法 第三弾 (ストレスをためない生き方)

2007年02月19日 | 
   【好きなことをする】

誰でも、好きなことだけして、生きていける。

     簡単です。

自分の身に起きることを、すべて受け入れればいい。

     「嫌だなー」と、思わない。出来れば、好きになる。

好きなことには、苦労を感じない。あっという間に時間も過ぎる。

寝る間も惜しんで、もっとやりたい。そんな気持ちになれる。

 ★  ★  ★

努力しても、報われない。
頑張ってるんだけど、成果が出ない。

やるだけやった。やり残したことはない。もういっぱいいっぱい。もう限界。
すべて、手は尽くした。

ほんとですか?
   全部、自分で決めてることですね。

  まだ、何かある。どうにかなるはず。

嫌だ。嫌いだ。
   これも、自分の気持ちの問題。

   文句を言う。
   愚痴をこぼす。
   不満を漏らす。
   言い訳をする。

ぜーんぶやめて、すべてに、感謝してみたら。
     自分に降りかかるすべてのことに。

ありがたい、ついてる、ラッキー! って。

     山より大きな獅子は出ないのだから。

 ★  ★  ★

そのまんま東。知事になった途端、鳥インフルエンザ。
「なんで、宮崎だけが・・・」
彼はこぼしたが、内心ほくそ笑んだと思う。
養鶏業者には悪いが、彼はピンチをチャンスに変えた。と言うより、最初から彼にとってはチャンスだった。

   周りが、「お気の毒に」と思うときこそ、、チャンス到来なのだ。

 ★  ★  ★

熟年離婚のピンチ。否、熟年離婚のチャンス!なのだ。

女房に捨てられる、どうしよう、じゃなくて、
これから、気兼ねなく好きなことができる。
新たな恋が出きる。
若い奥さんだってもらえるかも・・・・
あきらめていた可能性がどんどん広がる、アタックチャンス!!

うじうじと、ふさぎこんでる暇なんてない。
   さあ、青春が戻ってくる。青春リターンズ!

おしゃれをしよう。体を鍛えよう。どんどん出かけよう。
合コンだってやってみよう。
   生涯青春。生涯現役。生涯勉強。いい言葉が溢れている。

格差社会? 非正社員? ハケン? ワーキング・プアー?
そんなマスコミの造語に紛らわされるな!
世の中が悪い、と言って嘆くな。悪いのはぼやいてばかりいる自分だろ。
     悔しかったら、やってみろ!

リストラ、失恋、受験失敗・・・・・・
みんな、長ーい目で見て、そのほうがいいからそうなってるの。
     ナニクソ!の精神で。

 ★  ★  ★

チャンスは、いつもピンチの顔をしてやってくる。

ホントにいい女は、いつもブスの顔をしてやってくる。
  これはちょっと言い過ぎ。 美人のあんた、気をつけな。

野球のピンチ・ヒッターだって、あれは本来、チャンス・ヒッターと言うべき。

ルパンが言う。「次元、面白くなってきたぞ」
  やばくなってきた時の、彼の口癖。 
             これくらいの余裕を持とう。

もうあらゆる手を尽くした。いや、まだ、半分!

           旅に出れば、きっとそういう気分にしてくれる。
Comments (2)
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