世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

帰ってきました

2008年07月04日 | 
思ったよりハードな旅だった。


福岡で旧交を温めた翌日、香港へ。

12年前に行ったっきりで、返還後は初めてとなる。

変貌振りにはいささか驚いたが、以前に増して活気が感じられた。



さらに、3ヶ月ぶりにハノイへと飛んだ。


そこから、中国との国境近い山間の秘境へ、夜行列車で移動。

現地の民族の生活を垣間見る。

その生活力、生命力といったエネルギーには目を見張るものがある。


その後、さらに列車と乗り合いバスを乗り継いで、海辺の町へ。


いつ着くとも分からない気ままな旅が続いた。

地元の人々との交流を通じて、霞んでいた生きる意味が見えてきた気がする。
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