世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

2050

2008年07月10日 | 国際
もうボクはこの世にいないだろう。

そして、G8で「温室効果ガス排出量半減」を決めた面々もほぼ全滅しているだろう。

だが、ボクの子供たちは高齢者になって生きていいる可能性が高い。

ましてや孫も。


日本の人口は一億人を大幅に割り込み、逆に世界人口は90億人に達するとも推測される。

統計や予測ははるか先を見越せるかもしれないが、予測しがたいことが起きるのも世の常だ。


子や孫の幸せを願わない親はいない。

どんな世の中になるにせよ、どんな状況の下でも生き抜いていくサバイバル力をつけなければ。



日々戦場、日々修行