世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

意欲

2008年07月31日 | 
労働白書で、日本人の労働意欲の低下が指摘されている。


「意欲」 の低下は、労働だけではないだろう。


学習意欲、事業意欲、開発意欲、チャレンジ意欲(精神)、夢を追いかける、はたまた性欲までも衰えている。

もちろん、異様に燃えてるやつは火傷するくらい燃え盛っている。

それだけに、意欲格差も如実だ。



意欲のないやつは、

いわゆる、覇気がない。

目が死んでる。

「どうせダメだろう」
「オレなんか」
「やってもムダだ」
「才能がない」、「金がない」、「時間がない」

というネガティブな気持ちや、ナイナイづくしの言葉が先に出る。

ないものを探し出して、言い訳にする。


これじゃ、出来ることも出来やしない。

聞きもしない、調べもしない、行動にも移す前から諦めている。


断られてもいないのに、最初から諦めるな!!


ダメ元でやってみよう!

スッキリする。

何かが見つかる。

何かが変わる。



ボクなんか、意欲だけで生きてきた。

意欲だけを纏って歩いてきた。

意欲を喪失したとき、もぬけの殻になるだろう。


星飛雄馬みたいに、瞳を燃やせ!