世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

環境保護

2008年08月19日 | 国際
環境保護団体といえば聞こえはいい。

だが、テロ行為となれば別だ。


以前、グリーンピースに憧れたことがあった。

もちろん、野菜ではない。

今、世間を騒がすシー・シェパードの前身とも言われる。

というか、生ぬるいグリーンピースに飽き足らず、過激派が分離して出来たものらしい。


思い出すのは、学生運動時代、全共闘と袂を分かった赤軍派がテロリストと化した末期だ。

ゲバ棒を握り締め、火炎瓶を投げていたころの自らの姿が重ね合わさる。


いかなる場合も、人を傷つけてはいけない。

自爆行為もゴメン被りたい。



この際、ジョニー・ディップをキャプテン・スパロウとして迎えたらどうだろう。




冗談はさておき、鯨を食する食文化への理解を望むばかりだ。


彼らと、船の上で鯨を肴に飲み、語らってみたい。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする