世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ハケン

2009年01月07日 | 社会
世界にはハケンの国が二つある。

一つは、覇権国アメリカ

そしてもう一つが、派遣国日本

片や、戦争に走り、片や、政争に明け暮れる。

いずれも、凋落、衰退の途にある。


新興国といわれる、中国、ロシア、インドなどといえどもウカウカしてはいられない。


既存の利権にしがみついてばかりでは総崩れの危険さえ予見される。


いずれも、打開策としては 「新たな発見」 を目指していかなければならないだろう。


新たな産業、新たな生き方、新たな考え方、新たな価値観・・・等々

それこそが真の 『Change』 だ。


派遣で職と家を追われ、馬券でなけなしの金まで無くすなどという愚行と惨状は避けたい。





これからの日本を救う産業は、


太陽電池とロボット産業だろう。

資源と人件 (人権) にもかかわる業種だ。



日本には古来からの 「物造り」 という高い技術力と英知がある。

西 (欧米) に沈んだ陽は、東 (日本) から必ず上がってくる。

自信と誇りを失わず、

毎朝が 「初日の出」 の気持ちを持ち続けたい。
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