世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボクが子供たちだったころ

2009年04月01日 | 人生
現在、35歳の娘、24歳の息子、18歳の娘と、3人の子供たちがいる。


それぞれの子供たちの歳のときに、自分が何をしていただろうかと、ふと思いを馳せてみた。



18歳 (1967年)

大学受験に失敗し、浪人生活に入る。

しばらくは、フワフワしていたが、ゴールデンウイーク明けごろから、怒涛の浪人時代が始まる。

たぶん、一生で一番勉強(受験勉強)に没頭した10ヶ月だった。



24歳 (1973年)

一浪、一留年して、24歳で大学を卒業、総合商社に入社。

華の商社マンとして、東京での生活。

この年の秋に、長女が生まれる。

折りしも、昭和48年、第一次オイルショックの年。

スタグフレーションで国中がパニックになった。




35歳 (1983年)

移住を決意。

翌年、息子の誕生。

そして、馬と犬を連れ、阿蘇から久住へ移住。

もっともエキサイティングな、大草原でのアドヴェンチャー・ライフがスタートした。



こうしてみると、

それぞれがターニング・ポイントだったナー。

シミジミ・・・・・・。