世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

顔施

2009年04月14日 | 
「楽しそうですね」

「夢をいただきました」

「いつも笑顔ですね」

「明るくなります」

「いい生活してますね」

「幸せでしょう」


おっしゃるとおり。

毎日が楽しくて仕方がない。

毎日が幸せでいっぱいだ。

だから、自然に笑みがこぼれる。



多くの励ましや慰めの言葉は要らない。

ただ、微笑んで、話を聞いてあげる。

そして、そっと手を差し伸べるだけでいい。


その底流にあるものは、


『感謝』 の心。


天皇、皇后両陛下がいみじくもおっしゃられた、

「感謝状」 を差し出そう。


毎日、誰かに、何かに、どこかに、そして自分自身にも

「ありがとう」、

「おかげさまで」

と、言ってみよう、笑顔を添えて幸せのおすそ分け。
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