世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

想いを形に

2009年04月02日 | 
熱き男、森田健作。

さて、手腕は・・・?



熱き想いを実践するためには。

それは、







「たい」 から 「する」 へシフトさせること。


ああしたい、こうしたい、こうなりたい

から

ああする、こうする、こうなる

と、考え、言葉に出して言う。



書き出してみる。

今あるもの、出来ること (可能性も含めて) のみ書き出す。

否定語は一切使わない。



そして、動く (ここがポイント)。

プラス思考 × プラス行動 = 実現

どちらかがゼロなら、答えはゼロだ。

どちらかがマイナスなら、答えはマイナスとなる。

(では、両方マイナスなら、プラスの答えが得られるか?



その場合は、掛け算でなく、足し算になるので、答えはマイナスとなる)




家の外に飛び出し、叫んでみるのもいい。

友達に会って、熱く語ることも時には必要。



バカと思われてもいい。

いや、


バカと思われるくらいでないと、いけない。




大なり小なり何かをやり遂げたものは、

最初はみんな、多かれ少なかれ、「バカ」 だった。