世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

フライト手配

2009年04月07日 | 
来月、ニューヨーク行きの片道航空券を手配中だ。

もちろん、娘の留学のためだが。


格安航空券を探すと、どうしてもソウル経由になってしまう。

インチョン空港は、香港やシンガポールと並び、今や世界のハブ空港として上り詰めた。


確かに、何度行っても、何時間いても飽きない。

まさに大型ショッピングモールだ。

コンサートイヴェントはやっているし、無料の体験コーナーなどもある。


旅人として重宝するのは、無料のシャワールームやゆったりとした仮眠ソファーがあることだ。

それに、パソコンコーナーも充実していて、無料で何時間でも利用できる。

成田や関空、中部など足元にも及ばないぐらい、至れり尽くせりの設備だ。


空港税も安いので、不便な日本の空港を利用するより格安であることは言うまでもない。

燃料サーチャージもグーンと下がって、6万円台で行けるようになったのはウレシイ。



それに裏技(?)を使えば、もっと優雅に使用できる。

ストップオーバーがその一つ。

ただで、一泊二日のソウル観光が出来てしまう。

旅行会社の人も知らない裏技がまだまだあるよ。



そんなこんなで、今回もソウル経由になりそうな予感。

(写真は、インチョン空港の仮眠室で爆睡する筆者)