世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

乗馬

2010年02月12日 | 健康
久しぶりに乗馬を堪能した。


カルタゴからバスで約30分、

オロシ渓谷というところに行った。


ここは、17世紀の植民地時代の面影が残る小さな町。

周りはコーヒー畑で囲まれている。



ここで偶然にも乗馬が出来るところを発見。

馬が4頭、家族でやっている。


当然乗ることに。

1時間半の外乗で、$10(¥900ほど)、

日本の10分の1以下。




もともとボクの田舎暮らしの目的の一つは、乗馬だった。

それで馬を飼って牧場を作り、阿蘇や久住の大草原を走り回った。




長時間の外乗は、数年ぶりだったが、

半ズボンに、サンダル、ビデオカメラ片手に、

山や谷、川沿い、コーヒー畑をおもいっきりぶっ飛ばした。


馬で風を切る瞬間は、何とも言えない爽やかさを感じる。



世界を旅する中、

旅先で馬に乗ることはボクのこだわりの一つにもなっている。



今まで訪れた約60か国中全部とはいかないが、

十数カ国は乗ってきた。


また一つボクの乗馬歴に新しいページが加わった。

楽しい一日だった。


乗馬談義は尽きない。