コスタリカの日本庭園を紹介すべく、日本からワザワザTV局が来てくれている。
ローカル局の瀬戸内海放送だ。
どうやらサンホセと姉妹都市関係にあることが理由の一つらしい。
意外だったのは、クルーがたった一人(男性)ということだ。
現地の通訳は付いているものの、
カメラ一台を抱え、すべてを一人でこなしている。
しかもわずか2日間という、強行日程。
どこの業界も経済情勢が厳しく、経費節減のあおりを受けていることがここでも分かる。
今やこれが当たり前の状況なのだろう。
作品の出来栄えは、すべては彼の手腕一つに係ってくる。
ただホッとしたのは、
彼がJICAの元隊員だったことだ。
7~8年前、彼は会社を辞め、放送関係のボランティアでブータンに2年間青年海外協力隊員として赴任した経験を持つ。
我々ボランティアの酸いも甘いも承知してくれているはずだ。
2年の任期を終え、帰国して現在の会社に就職できたのはラッキーだったと話してくれた。
日本での放映は、5月ごろになりそうだと言っていた。
さて、結果はどのような内容になるのだろろうか。
ローカル局の瀬戸内海放送だ。
どうやらサンホセと姉妹都市関係にあることが理由の一つらしい。
意外だったのは、クルーがたった一人(男性)ということだ。
現地の通訳は付いているものの、
カメラ一台を抱え、すべてを一人でこなしている。
しかもわずか2日間という、強行日程。
どこの業界も経済情勢が厳しく、経費節減のあおりを受けていることがここでも分かる。
今やこれが当たり前の状況なのだろう。
作品の出来栄えは、すべては彼の手腕一つに係ってくる。
ただホッとしたのは、
彼がJICAの元隊員だったことだ。
7~8年前、彼は会社を辞め、放送関係のボランティアでブータンに2年間青年海外協力隊員として赴任した経験を持つ。
我々ボランティアの酸いも甘いも承知してくれているはずだ。
2年の任期を終え、帰国して現在の会社に就職できたのはラッキーだったと話してくれた。
日本での放映は、5月ごろになりそうだと言っていた。
さて、結果はどのような内容になるのだろろうか。