世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

住めば田舎

2010年02月14日 | 人生
           コスタリカの日本庭園




「住めば都」 とは、似て非なる感覚がある。


どこに行っても、華やぐのではなく、

シットリと落ち着くのだ。


同化すればいいのだが、

まずは違いを受け入れることから始まる。


映画の 「アバター」 もそうだが、

異国、異文化、そこでいかに共生できるか?


アバターの内容は、

ダンス・ウィズ・ウルブズのパクリという説もあるが、

たしかにいずれも異文化の中に同化することでは一致している。



要は、人間関係なのだろうが、

モットつきつめれば、

好きな異性が出来れば皆そうなるのだろう。


男は女を、

女は男を。


結局は、住めば、イイー仲(田舎)という訳だ。