世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

3パラ

2012年05月27日 | 人生
人をスポイル(ダメに)する


3つのパラがある。




三本のバラではない。








まず一つ目は、


パラノイア paranoia


英語ではこう説明している。



1. An unreasonable belief that you cannot trust other people,

or that they are trying to harm you or have a bad opinion of you




または、



2. Medicala mental illness that makes someone believe

that they are very important and that people hate them and are trying to harm them





以前にも説明したが




偏執病。妄想症であり


内因性の精神病の一型である。




偏執的になり妄想がみられる。




だが


その論理は一貫しており、


行動・思考などの秩序が保たれているから厄介だ。






妄想の内容には、


血統・発明・宗教・嫉妬(しっと)・恋愛・心気などが含まれ、


持続・発展する、という。





個人的には、


女の妄想には辟易している。





無いことまで勝手に妄想しては


決めつける。




「Only you」


といくら言っても



違うでしょ! とくる。




あの人も、あの人も、と


あらぬ濡れ衣まで着せられる。





女の妄想は


性質(たち)が悪い。




㊟ これはあくまで個人的妄想です。


そして


あくまでも一般論で


特定の女性を指すものでもありません。




勝手に


私のことか、と妄想しないでください。










さて


人間をダメにする2番目のパラは、





パラサイト parasite




1. A plant or animal

that lives on or in another plant or animal and gets food from it



2. Lazy person

who does not work but depends on other people




寄生虫。寄生植物といった


寄生生物を指す。



2の説明が的を得ているだろう。



居候(いそうろう)、厄介者に当たる。





つまり、


実家、親への寄生



会社への寄生をしている諸氏は




今すぐ独立してください。


責任は老いませんが。









そして3番目は、



パラダイム paradigm




1. A model or example that shows how something works or is produced



2. A very clear or typical example of something





規範となる


その時代に支配的な物の考え方・認識の枠組みのことだ。





つまり、常識だと考えられている事柄。




今や常識にとらわれていたら


化石化してしまうだろう。





一刻も早く

その枠から抜け出さなければ




腐ってしまうだろう。




今までの常識は


ほとんどが賞味期限が切れているのだから。





よく


パラダイム‐シフトparadigm shift


とか


パラダイムチェンジ


とか言われる所以だ。




paradigm shift



an important change

in which the usual way of thinking

or doing something


is replaced by another way of thinking or doing something






つまり


今の時代・集団を支配する考え方を、


非連続的・劇的に変化させなければならない。





社会の規範や価値観を変えなければならない。






いつまでも


過去の常識にこだわっている場合ではない。








以上


3つのパラのうち



一つでも当てはまるものがあったら



即刻改めた方がいい。






家や会社から飛び出て独立し


ネガティブな妄想壁を捨て、




常識を超えたことをしよう!






そうすれば


3本のバラを携えて


人生はバラ色に輝くことだろう。





なんだ


結局




パラでなく


バラの話だったのか??????