世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

マスコミ戦略

2012年09月27日 | 仕事
昨日フリートークで3度目のテレビ取材があった。





ボクは、有料の広告宣伝は一切しない。

新聞やミニコミ誌、ラジオ、テレビ取材はすべて無料のものばかりだ。


30年以上前から一貫してその姿勢を貫いてきた。



なぜ広告をしなくて宣伝(告知)できるのか。



それは、4つの「お」を徹底しているからだ。


つまり、


面白い、

オリジナル、

おもてなし

教え



の4つの精神だ。



この4つの「お」の精神のもと、

口コミでマスコミ各社に伝われば、必ず向こうからやってくる。


何か「変わった」、「面白いこと」をやっているところがある。

評判いいらしいぞ、となれば誰だって伝えたくなる。





だから、広告宣伝費はゼロである。



特にこだわるのは、オリジナルだ。


誰もやっていないことをやる。

無かったものをやる。



ただ、それが世間に受け入れられるためには

他の3つの、「面白い」と「おもてなし」と「教え」が必要になってくる。


変わったこと、独自のことをいくらやっても

受け入れられなければ、単なる変人でしかない。


趣味の域ならそれでもいいだろうが、

ビジネスとなればまったく違ってくる。


お金を払ってでもお客様が来てくださるものでなければ成り立たないのは当然のことだ。






今まで以上に、口コミ力は猛威を振る。

言わずと知れたインターネットの普及だ。


とくに、SNS

さらにfacebook の活用。


駆使すれば、無料でいくらでも情報を伝えることは出来る。

使わない手はない。


      これが最高のご褒美
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする