世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

会談、会食

2014年06月11日 | 
ハノイに入って以来、

連日人と会い、人と食事をする機会に恵まれている。

全てこれらは協力してくださる方々のおかげだ。




VTV(ベトナム国営TV)のプロデューサーと。


日本とベトナムの観光や、

I氏が手がけるデジタル。サイネージの事業などとともに


「納豆レストラン」の取材を申し込む。


建築デザイナーで多彩な事業開発に取り組むP氏の事務所におじゃました。



         倉庫を改築したシンプルなデザインの事務所


そこで彼と日本村、ベトナム村の建設戦略についての打ち合わせを行った。

併せて、新人歌手の売り込みなどの戦略も練った。


彼は温泉施設も手がけており、次の機会にはそこにも案内してもらうことになった。



続いて、売りに出ているレストランの視察を行った。






さらに、ベトナムに友人で多才なそのI氏が来てくれたことがそれを加速させてくれた。


自分は当然自分の目線、考え方でしかモノを見ない。

現時点での興味を持つことしか見えない。


だが、第三者が違った視点で同じものを見れば、また違った考えが浮かぶ。

二つの目で見るより、四つの見たほうが物事をより多面的に把握することができることは言うまでもない。






4泊5日の足早の視察を終えてマッサージで疲れを癒すI氏。





1日にホーチミンに入ってから、10日間怒涛の日々が過ぎた。

コンテストを二つこなし、

新しい出会いがあり、

新しい案件が次々と出てきた。


残り4日。

今日は休息日に当てよう。


体調を整えて、あすからのまた新たな活動をこなそう。