JICAのボランティアとして初めてベトナムに行ったのは約7年前だった。
それから30回ほどベトナムを訪れている。
お金も有に500万円ほどつぎ込んだだろうか。
そのうち100万円は店の開業資金だ。
しかし考えてみれば年に100万円も使っていないことになる。
大体一回あたりの訪越の総額は10万円ほど。
半分余りは飛行機代だ。
経由便で行けば55、000円前後で行ける。
安い時は4万円台だ。
そして何より滞在費が安い。
このたび、
世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」が発表した
外国人観光客が多い世界の都市における旅行者カップルの1日の出費を比較した
「旅行者物価指数(トリップインデックス)2014」によれば、
旅行者の財布に最も優しい都市として、
ハノイが2年ぶりの世界一になった。
昨年は2位、一昨年は1位だった。
ちなみに昨年の1位は、ブルガリアのソフィア。
同ランキングは、旅行者カップルの利用が想定される
◇4つ星ホテルの宿泊(1泊)、
◇ローカルレストランやバーでの飲食、
◇タクシーでの市内移動にかかる代金から
カップルの1日の総出費を算出して、ランキング化したもの。
これからもわかるように
世界一滞在費が安いから数多く行けるのだ。
ボクの経験上では、カンボジアもかなり安いが
ランキングから漏れているのは調査の対象外だったのだろう。
ボクの泊まるホテルは大体3ツ星クラスだが、
それでも一泊2、500円前後で泊まれる。
しかも、ブッフェ式の朝食付きだ。
これが、フィリピンやマレーシアだと$50~60に跳ね上がる。
長逗留する身にはホテル代の差は大きい。
ちなみに、南のホーチミンは
今や世界におけるバックパッカーの聖地と言われるほどだ。
ドミトリーならUS$5で泊まれるところもある。
さあ、10万円貯めてベトナムに行こう!
一方、旅行者の財布に最も厳しい都市はロンドン。
因みに、東京はワースト14位に就けている。
旅行者物価の安い都市ベスト10
1位:ハノイ(ベトナム) 総出費1万5751円
2位:ジャカルタ(インドネシア) 同1万6320円
3位:シャム・エル・シェイク(エジプト) 同1万6432円
4位:バンコク(タイ) 同1万6702円
5位:ソフィア(ブルガリア) 同1万9323円
6位:ケープタウン(南アフリカ) 同1万9617円
7位:ムンバイ(インド) 同1万9644円
8位:クアラルンプール(マレーシア) 同2万0147円
9位:プラハ (チェコ) 同2万0360円
10位:ブタペスト(ハンガリー) 同2万0627円
旅行者物価の高い都市ワースト10
1位:ロンドン(英国) 総出費5万3558円
2位:パリ(フランス) 同5万2526円
3位:ニューヨーク(米国) 同5万1632円
4位:ストックホルム(スウェーデン) 同4万9274円
5位:オスロ(ノルウェー) 同4万6948円
6位:チューリッヒ(スイス) 同4万6725円
7位:コペンハーゲン(デンマーク) 同4万3441円
8位:ヘルシンキ(フィンランド) 同3万9119円
9位:トロント(カナダ) 同3万8751円
10位:シドニー (豪州) 同3万8616円
14位:東京(日本) 同3万5301円
それから30回ほどベトナムを訪れている。
お金も有に500万円ほどつぎ込んだだろうか。
そのうち100万円は店の開業資金だ。
しかし考えてみれば年に100万円も使っていないことになる。
大体一回あたりの訪越の総額は10万円ほど。
半分余りは飛行機代だ。
経由便で行けば55、000円前後で行ける。
安い時は4万円台だ。
そして何より滞在費が安い。
このたび、
世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」が発表した
外国人観光客が多い世界の都市における旅行者カップルの1日の出費を比較した
「旅行者物価指数(トリップインデックス)2014」によれば、
旅行者の財布に最も優しい都市として、
ハノイが2年ぶりの世界一になった。
昨年は2位、一昨年は1位だった。
ちなみに昨年の1位は、ブルガリアのソフィア。
同ランキングは、旅行者カップルの利用が想定される
◇4つ星ホテルの宿泊(1泊)、
◇ローカルレストランやバーでの飲食、
◇タクシーでの市内移動にかかる代金から
カップルの1日の総出費を算出して、ランキング化したもの。
これからもわかるように
世界一滞在費が安いから数多く行けるのだ。
ボクの経験上では、カンボジアもかなり安いが
ランキングから漏れているのは調査の対象外だったのだろう。
ボクの泊まるホテルは大体3ツ星クラスだが、
それでも一泊2、500円前後で泊まれる。
しかも、ブッフェ式の朝食付きだ。
これが、フィリピンやマレーシアだと$50~60に跳ね上がる。
長逗留する身にはホテル代の差は大きい。
ちなみに、南のホーチミンは
今や世界におけるバックパッカーの聖地と言われるほどだ。
ドミトリーならUS$5で泊まれるところもある。
さあ、10万円貯めてベトナムに行こう!
一方、旅行者の財布に最も厳しい都市はロンドン。
因みに、東京はワースト14位に就けている。
旅行者物価の安い都市ベスト10
1位:ハノイ(ベトナム) 総出費1万5751円
2位:ジャカルタ(インドネシア) 同1万6320円
3位:シャム・エル・シェイク(エジプト) 同1万6432円
4位:バンコク(タイ) 同1万6702円
5位:ソフィア(ブルガリア) 同1万9323円
6位:ケープタウン(南アフリカ) 同1万9617円
7位:ムンバイ(インド) 同1万9644円
8位:クアラルンプール(マレーシア) 同2万0147円
9位:プラハ (チェコ) 同2万0360円
10位:ブタペスト(ハンガリー) 同2万0627円
旅行者物価の高い都市ワースト10
1位:ロンドン(英国) 総出費5万3558円
2位:パリ(フランス) 同5万2526円
3位:ニューヨーク(米国) 同5万1632円
4位:ストックホルム(スウェーデン) 同4万9274円
5位:オスロ(ノルウェー) 同4万6948円
6位:チューリッヒ(スイス) 同4万6725円
7位:コペンハーゲン(デンマーク) 同4万3441円
8位:ヘルシンキ(フィンランド) 同3万9119円
9位:トロント(カナダ) 同3万8751円
10位:シドニー (豪州) 同3万8616円
14位:東京(日本) 同3万5301円