世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

阿蘇・西原村が熱い

2015年04月20日 | ライフスタイル
今、阿蘇・西原村で二つの事業が同時進行している。


一つは、

アジアン雑貨と湧水コーヒーの店。

再三ご紹介しているが、

昨年から建物の内外の片付けに取り掛かっている。




もともと、喫茶と雑貨の店だった。


     ここで飲む湧水コーヒーは絶妙にうまい!


商品は世界中からの輸入雑貨からアンティークにまで及んでいた。

インテリアから含めてその数が半端ではない。

さらに、建物そのものは築120年の古民家を改装したものである。

それを一から片づけてやり直そうというものだ。


       広い空間が現れた

さて、ここがどんなふうに生まれ変わるだろうか、楽しみだ。

ゴールデンウィークのオープンが待ち遠しい。



もう一つは、こちらも昨年から始めたシェアハウス。

そこに住む人が外国人労働者の受け入れの事業に取り組んでいる。

韓国から人手不足の温泉旅館向けに派遣する企画が進んでいる。


同時にベトナムの実習生も受け入れ先を探している。

いずれも、外国人を受け入れた場合、研修期間が必要となる。

その研修場所にここの建物を使おうという企画だ。


こちらの建物も、もともとは納屋(牛小屋)で同じく築120年のもの。

それを16年前改装してコンドミニアムとして使用していた。

宿泊設備だから、泊まり込みの研修、合宿にはもってこいである。


ここもゴールデンウィークからにぎやかになるだろう。