世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

残された時間

2016年10月04日 | 100の力
        今日も笑顔で!

復興に向けたイベントが県内外を問わず、いろんな形で開かれている。


熊本のほとんどの方が被害を蒙り、

心にも傷を負った。

ボクも例外ではない。


そして多くのものを失った。

だが、反対に得たものもある。


何かを得るには、何かを手放さなけれなならない。

それを身を持って体験した。


今、混乱の中にある。

どこへ向かおうとしているのか。

何のために生まれたのか。

一人一人与えられた役目は違う。

そんな根本的な人生の問題が問われている。


昨日はそうした内容にふさわしいセミナーだった。


        自分の与えられた使命とは

カオスの中から見えた一筋の灯り。


ボクの役目は、

情報を集め、発信し、

人と人、国と国を繋ぐことであった。

そして、世界に家族のような仲間を作ること。

それは、今まで積み重ねてきたことの延長線上にある。


今年はまだカオスの中にあって、

その活動をし続けることによって、

来年大きく花平開くことになる。


       人の話を素直に聞く


得たものの一つに、震災によって与えられた猶予(時間的、金銭的、体力的)がある。

いわゆる、執行猶予というべきかもしれない。

神様が与えてくださった、チャンスの時間。

自分を見つめ直し、

環境を変え、

新しいチャレンジを試みる。

そして自由に動く。


残された時間はそんなに多くはない。

それもいつ途切れるかわからない。


とにかく、今、ここ、目の前の人を大切にし

一時も無駄にすることなく真剣に生きることだ。

笑顔と、愛と、感謝を持って。


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10月3日(月)のつぶやき

2016年10月04日 | ライフスタイル
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