世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自然生活 Nature Life

2016年10月06日 | 100の力
隠居老人暮らしかと思いきや、

あまりにも忙しすぎる。

やることが尽きないのだ。


老後は田舎でゆっくりのんびり悠々自適、なんて絵空事 a castle in the air 。

また、それは望んでいない。


ただ、あくせくbusilyはしなくなった。

目覚ましなしの朝。

といって、朝早く目覚めることはない。

だいたい8時から9時ころ自然と目が覚める。

寝るのは12時過ぎなので、7~8時間の睡眠だ。


午前中は、コーヒーをすすりながら執筆、情報収集、発信。

こうして毎日ブログを認めるのも朝の時間帯だ。


午後からは諸々の作業や、出かけたりというスケデュール。

今はまだ震災後の片づけをボチボチこなしながら、

ティピー作りやこれから取り掛かるツリーハウスのどの企画を練る。

もちろん、旅の計画も。


夜は、ビールやワインをたしなみながらドラマ三昧。


その間、身体を鍛えたり、瞑想、ヨガは欠かさない。


接客や、料理、デートもしなければならないのでなかなかゆっくりする暇はない。

とはいえ、時間や人に縛られることはほとんどない。

一人の時間も取れる。


まったくストレスフリーな生活だ。


ほぼ理想の生活に近づいたかな、と思える自然の中の暮らし。


自然の中であるからして、自然の恵みがいっぱい。

水は湧水だし、空気は澄んでいる。

窓の外は川のせせらぎと森林浴、

夜は月光慾と、星を眺め遠く宇宙に思いを馳せる。
(宇宙との交信)

降り注ぐ太陽は、居ながらにして氣(エネルギー)をシャワーのように浴びさせてくれる。

心身ともに漲る活力を与えてくれる。


   窓の外は緑のパノラマ(ここで飲む湧水コーヒーはまた格別)


身体を鍛え、心を磨き、好きなこと、やりたいこと淡々とこなす日々。

これが日常という贅沢三昧。
(これを贅沢と言わずして、何を贅沢というのか)


多くの人がお金を出して手に入れなければならないことが、

全て敷地内で完結する。


必要最低限のお金は必要だが、

時にそのお金という概念さえ忘れかける。


決して金銭的に裕福というわけではないが、

傍から見れば十分に裕福に見えるかもしれない。
(お金に執着するときりがない、ろくなことがない)

人間関係に悩むこともない。


たしかに、精神的には(肉体的にも)最高に幸せな部類に属するだろう。

健康(心身ともに)、人間関係、仕事(趣味を含む)といったワークライフバランスが完全に取れている。
(8割から9割がたのところで)

この幸せ感の源は、

ひとえに『愛(慈愛)』と『感謝』である。


そして、それを感じるための手段としては「自然の中の瞑想」がもっともいい。



【追記】

この恵まれた環境を独り占めにするつもりは全くない。

「瞑想カフェ」、「ゲストハウス」、「オープンスタジオ」として広く開放している。

一人でも多くの人が幸せになれますように、望んで止まない。


あなたも瞑想でストレスフリーな生活を手に入れませんか。

10月9日(日曜日)、午後1時から瞑想体験会を行います。
(500円、コーヒー付)

場所: 『阿蘇瞑想の森』

熊本県阿蘇郡西原村出の口1547-1 
ドゥリーミン カントリー・インAso内

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10月5日(水)のつぶやき

2016年10月06日 | ライフスタイル
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