世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

シニアの星

2019年04月04日 | 100の力
「いきいき100歳健康塾(道場)」が誕生した。


      (彼は76歳)

昨日集まった約20人ほどの人の中で、

最年長は88歳。

ほとんどの皆さんが、

70代、80代。




長生きはもちろん、

死ねない時代がやってくる。


つまり、

不老長寿どころか、

不老不死の時代なのだ。

(AIによって
人間が限りなくサイボーク化されていくから)


これからは、

平均寿命を延ばすより、

健康寿命を伸ばすことが先決となる。


いかに死ぬまで、

いや、死ねないのだから、

永遠に健康で生きるかということだ。


しかも、

若く、美しくである。


だから、

これから先のライフスタイルのテーマは、

いかに、「若く」、「美しく」、「元気」で、「健康」に生きるかに尽きる。


ところが現実では、

歳をとれば認知症になると思い込んでいる人が多い。


認知症になったら、

介護をどうするかより、

認知症にならない方法を考えたほうがいい。



ボクが実践している秘訣をいくつか簡単にご紹介しよう。


① 食 

一日一食

好き嫌いせず、なんでもよく噛んで、ゆっくり食べる

糖分を過剰に取らない(老化は糖化)

腸内環境を整える(髪にも影響する)


② 睡眠

6時間~8時間

昼間、できるだけ太陽の日を浴びる

セロトニンからメラトニンへ


③ 運動

筋肉をつける(テストステロン)

ヨガ、スクワット

ダンスはお勧め


④ 瞑想

呼吸が決め手

鼻呼吸、ゆっくり、深く

氣(波動)のか流れで自律神経を整える


⑤ 歯

朝起きたら、、すぐに歯を磨く

口内環境を整える

プロポリス、金の歯ブラシがお勧め
(安くて高品質のアトミ製品を使用)


⑥ 目

眼球運動をする

遠くを見る、緑を見る


⑦ おしゃれに気を配る

明るい色を着るとアドレナリンが出やすい
(無頓着な人はアルツハイマーになりやすい)


⑧ 音楽

楽器や歌、ダンスを嗜む

リズムを意識する
(生命はリズム・波動)


⑨ トキメキを覚える

長寿遺伝子をオンにする

前頭葉を活性化し、ハリとツヤをキープ


(番外) セックス(セクササイズ)