シリーズ第二弾『老人進化論』に取り組んでいる。
入稿から一か月半経つが、
第一弾の『老春時代』のゲラ刷り(初校)もまだ上がってきていないというのに。
いやいや、
それは、今、出版社の編集長が丁寧に校正作業をしてくださってるお陰である。
長ければ初校が上がるのに3か月くらい要するらしい。
刊行(発行)は、7月くらいにずれ込むかもしれない。
それもこれも、
最高の本(ベストセラー本)になるための生みの苦しみなのだろう。
編集長の類稀な才能、ほとばしる情熱、そして温かなお人柄を100%信頼してお任せしている。
で、その刊行を待たずして
すでに、次作『老人進化論(仮題)』を執筆中であるが、
『老春時代』のテーマが、
「老春は青春より楽し!」であり、
今回のテーマは、
「老いは衰えでなく、進化する」である。
多くの人は、
老いれば衰えて当然だと思っているようだ。
あらゆる面で。
だから、
歳をとればとるほど諦観が支配する。
「もう年だから」
「この年になって今さら」
「年には勝てない」
と言い訳が口をついて出る。
確かに体力的にはそうかもしれない。
だが、それも、鍛えればその速度を緩めることは確実にできる。
特に筋肉は生涯鍛えることができる。
(76歳のスーパーロージン)
労働をいつまでも体力頼みととらえれば、
若いときのようにはいかないことが多いだろう。
ボクも、田舎暮らしをしていて、
草刈りや薪割り、掃除一つにしても
年とともに息が上がりやすくなる。
それは否定しえない。
だが、年とともに
それもカバーして余りあるものを身つけてきているはずだ。
長年の経験によって。
経験とは、
3K(好奇心、向上心、向学心)に基づく行動(冒険と挑戦)と
知識(勉学、研鑽)の累積によるものであり、
圧倒的な智慧(アイデア、創意工夫)を産む。
それは、
体力の問題ではなく、
むしろ、「氣力」の賜物です。
つまり、
いつまでも体力にものを言わせて突き進んでいくことは難しくなっても、
氣力を充実させることで
何倍もの力と才能を発揮させることができる。
才能とは、衰えることなく
年々歳々伸ばすことができるのです。
仕事(仕える)を志事(志す)という意識にに変えるのです。
そして、
使命感ではなく、
志命感を持つことです。
使命は外に向かって誓いをたてるが、
志命は、内なる自分に対して志を立てる。
身体が思うように言うことをきかなくても
頭(脳)は死ぬまで成長し続けます。
使えば使うほど発達する。
認知症にもアルツハイマーにもなることはないでしょう。
そして、
心(精神)豊かになることです。
年甲斐もなく、とか
いい年してなどと揶揄られても気にすることはない。
悔しかったらやってみろ!
という気持ちで何事にも果敢に挑戦すればいい。
老いの恥はかき捨て、くらいの気概を持って。
人は、
挑戦を続けている限り
決して衰えることを知らないのだから。
死ぬまで情熱の灯を消してはならない。
老いてますます盛ん!!なれ。
入稿から一か月半経つが、
第一弾の『老春時代』のゲラ刷り(初校)もまだ上がってきていないというのに。
いやいや、
それは、今、出版社の編集長が丁寧に校正作業をしてくださってるお陰である。
長ければ初校が上がるのに3か月くらい要するらしい。
刊行(発行)は、7月くらいにずれ込むかもしれない。
それもこれも、
最高の本(ベストセラー本)になるための生みの苦しみなのだろう。
編集長の類稀な才能、ほとばしる情熱、そして温かなお人柄を100%信頼してお任せしている。
で、その刊行を待たずして
すでに、次作『老人進化論(仮題)』を執筆中であるが、
『老春時代』のテーマが、
「老春は青春より楽し!」であり、
今回のテーマは、
「老いは衰えでなく、進化する」である。
多くの人は、
老いれば衰えて当然だと思っているようだ。
あらゆる面で。
だから、
歳をとればとるほど諦観が支配する。
「もう年だから」
「この年になって今さら」
「年には勝てない」
と言い訳が口をついて出る。
確かに体力的にはそうかもしれない。
だが、それも、鍛えればその速度を緩めることは確実にできる。
特に筋肉は生涯鍛えることができる。
(76歳のスーパーロージン)
労働をいつまでも体力頼みととらえれば、
若いときのようにはいかないことが多いだろう。
ボクも、田舎暮らしをしていて、
草刈りや薪割り、掃除一つにしても
年とともに息が上がりやすくなる。
それは否定しえない。
だが、年とともに
それもカバーして余りあるものを身つけてきているはずだ。
長年の経験によって。
経験とは、
3K(好奇心、向上心、向学心)に基づく行動(冒険と挑戦)と
知識(勉学、研鑽)の累積によるものであり、
圧倒的な智慧(アイデア、創意工夫)を産む。
それは、
体力の問題ではなく、
むしろ、「氣力」の賜物です。
つまり、
いつまでも体力にものを言わせて突き進んでいくことは難しくなっても、
氣力を充実させることで
何倍もの力と才能を発揮させることができる。
才能とは、衰えることなく
年々歳々伸ばすことができるのです。
仕事(仕える)を志事(志す)という意識にに変えるのです。
そして、
使命感ではなく、
志命感を持つことです。
使命は外に向かって誓いをたてるが、
志命は、内なる自分に対して志を立てる。
身体が思うように言うことをきかなくても
頭(脳)は死ぬまで成長し続けます。
使えば使うほど発達する。
認知症にもアルツハイマーにもなることはないでしょう。
そして、
心(精神)豊かになることです。
年甲斐もなく、とか
いい年してなどと揶揄られても気にすることはない。
悔しかったらやってみろ!
という気持ちで何事にも果敢に挑戦すればいい。
老いの恥はかき捨て、くらいの気概を持って。
人は、
挑戦を続けている限り
決して衰えることを知らないのだから。
死ぬまで情熱の灯を消してはならない。
老いてますます盛ん!!なれ。