庭のアジサイ(紫陽花 hydrangea)が凛として咲いている。
(ここには50株ほどの紫陽花がある)
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瑠璃色の紫陽花が好きだ。
梅雨に入ったものの良いお天気が続く。
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この時期、あじさい寺と呼ばれる鎌倉の明月院は
ブルー一色となる。
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よく座禅を組みながら、庭の紫陽花を眺めていた。
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そして、そこは、
小説『SEDONA』の舞台となったところでもある。
ところで、
拙著『老春時代』の出版のほうも
本文レイアウトがそろそろ開始される、
と出版社の編集長から連絡が入った。
出版社に入稿して(原稿を渡して)
早、4か月余りが経過している。
これまでは漢字の統一や原稿整理、不自然部分のリライトなどという
ページ作成という段階だった。
当初の予定よりかなり時間がかかっているが、
確実に編集作業は進んでいるようだ。
ここまで丁寧に原稿を扱ってくれる出版社は
知る限り類を見ない。
恐らくここだけではないだろうか。
それが、
発行部数1万部を超える理由(わけ)かもしれない。
もちろん、
営業担当の方の血の出るような努力も大きのだが。
時間はかかっても、
それだけのものを創って出版して頂けるなら
著者冥利に尽きる。
今月は、待望の初校が上がってくるかもしれない。
どういう体裁になっているのか楽しみだ。
(ここには50株ほどの紫陽花がある)
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瑠璃色の紫陽花が好きだ。
梅雨に入ったものの良いお天気が続く。
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この時期、あじさい寺と呼ばれる鎌倉の明月院は
ブルー一色となる。
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よく座禅を組みながら、庭の紫陽花を眺めていた。
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そして、そこは、
小説『SEDONA』の舞台となったところでもある。
ところで、
拙著『老春時代』の出版のほうも
本文レイアウトがそろそろ開始される、
と出版社の編集長から連絡が入った。
出版社に入稿して(原稿を渡して)
早、4か月余りが経過している。
これまでは漢字の統一や原稿整理、不自然部分のリライトなどという
ページ作成という段階だった。
当初の予定よりかなり時間がかかっているが、
確実に編集作業は進んでいるようだ。
ここまで丁寧に原稿を扱ってくれる出版社は
知る限り類を見ない。
恐らくここだけではないだろうか。
それが、
発行部数1万部を超える理由(わけ)かもしれない。
もちろん、
営業担当の方の血の出るような努力も大きのだが。
時間はかかっても、
それだけのものを創って出版して頂けるなら
著者冥利に尽きる。
今月は、待望の初校が上がってくるかもしれない。
どういう体裁になっているのか楽しみだ。