世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

やっぱりボクはついている

2019年06月29日 | 100の力
ついこの前まで

魔女がボクの右肩に張り憑(つ)いていた。

(魔女ネタが続く)

いや、憑(と)りついていた。




やっと除霊できたが、

その後遺症はまだ深く残っている。

(人間不信に陥り、心の傷は深い)


カルマを取り払い、

すべてを浄化するために明日から旅に出ます。



ところが、

ところが、

資金がショートしている。

お金が足りませシェーン。

困った。

困った。


何とか旅には出れるが、

(とりあえず有り金はたいて飛行機のチケットを買ってしまった)

その先がーーーーーァ。


どうするベー、

で、

あと○○万円ほどあったらいいのにな~、と思っていた。

心底思っていた。


そしたら、

そしたら、


直前(昨日)になって、

それと同額のお金が手に入った。

それも全く予期せぬ出どころから。

なんというタイミングだろうか。

何という神の?お恵みなんだろう。


「困った時の神頼み」のジンクスは健在だ。

(別に頼んだ覚えはないんだけど)

きっと想いがテレパシーで天に届いたのだろう。


「お金が天から降ってきた」というと

冒涜になるだろうか。



実は、

種を明かせば、


宿泊のお客さんの予約が入ったのだ。

しかも、

留守中に一か月間滞在するという。

有り難い。

嬉しい!


居なくても回せるところが

このビジネス(ゲストハウス)の良いところ。

(もう一つ別の「権利収入」アトミビジネスもまたその口)


お部屋を掃除し、

ベッドを作って

玄関先に鍵を置いておけばいい。



どうしてもやりたい!

どうしても行きたい!

でも、お金がァァァァァァァ、ない!

なんてことはしょっちゅう。

(こういう思いをしている人は多い)


でも、諦めない

何としでもやりたーい!行きたーい!

う∼~~~~~~~~~~ン。(本気の「氣」!!)


とにかく、

お金も才能もない(あるのは「時間」と「体力」と「気力」と「情熱」、そして「愛」だけ)けど、

(こんだけあれば十分?)

それでも、

何としてでも

石にかじりついてでも

やろう!行こう!

とりあえず、チケットと買っちゃえ!

と(ノリで覚悟を)決めた瞬間、

バーン!と解決策が下りてくる。


どこからともなく「助け船」がやってくるのだ。
(これ不思議)


ところが、この「助け舟」に気づかないで見過ごしてしまう人が多い。


そういう経験を何度もしている。

もうダメだ、と思った瞬間に解決策が生まれる。


今まで叶えた夢は全部がそのパターンだといえる。


逆に、

切羽詰まらなければ夢は叶わない。

これは、そのすべてに共通すること。


だから、

どうしようもなく切羽詰まると、

あ、そろそろ夢が叶うなって、分かるんです。

そのためには、

その壁を乗り越えなければならない。

(夢を叶えるための、一種の儀式のようなものかな)

そこで諦めたら、お仕舞。

(たいていの人は、そこでビビッて諦めちゃう)


だって、壁の向こうに夢が待っているし、

乗り越えられない壁は現れないのに。

(乗り越えられるから、壁ができる)


つまりね、

「本気度」が試されてんですよ。



夢を叶えるには、


まず、

① 覚悟を決めること。

そして、

② 切羽詰まること。

③ 腹をくくること。

④ 開き直ること。

⑤ 背水の陣を敷くこと。



要は、

どんなことがあっても、

逃げ道や言い訳をしないこと。


もうダメだ!っと、

崖っぷちに立った時、

道はパッカーンと開けるのです。


ボクが今まであらゆる夢を叶えてこれたのは、

なんでも叶うまで粘り強く続けるからなんです。

(インド人が雨乞いをすると必ず雨が降る、といわれる。
それは、雨が降るまで雨乞いを続けるから)


叶うまで、諦めないで粘り強く努力を続ければ、

「夢は必ず叶う」

これが夢を叶える唯一かつシンプルな方法なのです。



付き合うなら「ついてる人間」と付き合え、という。

ボクと付き合ったら必ず「ツキ」が来ますよ。


「ツキを呼ぶ男」だから。



だからといって、

何事もすんなりいくわけではない。


むしろ思いっきりずっこけることのほうが多い。

(ほとんどそうかな)


違いは、

それでも諦めないこと。


倒れても倒れても、

立ち上がること。

(倒れるたびに、一回り大きくなって)


しぶとく、しつこく食らいついたら離さない。

つまり、

夢を諦めない!


その夢に到達する道は五万とある。

二つ三つ、10回や20回失敗したからといって

夢そのものを諦めてはいけない。


そのやり方に拘らず、

変えて(工夫して)みることだ。

(押してダメなら引いてみな、みたいな)


「(手段に)拘らないけど、(夢を)諦めない」

常に自分に言い聞かせている。














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