世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ギャップ

2019年06月10日 | 100の力
心と身体にギャップが生まれると

ストレスになる。


そして、それが募り募って病気になる。


ストレスをため込まないようにするには、

心が求めるように体を動かす(行動する)か、

体の動き(行動)に合わせて、

心を整えるかしかない。




人は、

身体(肉体)と

心(霊魂)と、

環境(遺伝子)で出来上がっている。


身体と心は車の両輪であり、

環境は、進む方向を決める。


肉体は欲望(本能)に従い、

心は良心(潜在意識)に従う。


ここにギャップが生まれる。


そして、

どっちが勝つか(どっちを選ぶか)で

生き方が変わる。


そこで幸不幸が決まると言えるだろう。


良心に従って生きるのか、

欲望の赴くままに生きるのか。


良心は、

個々の経験とDNAから生まれる。


それを人任せにしてはいけない。


自分の直感(感性)が決めるのだ。


だからこそ、

直感力を磨かなければならない。


直感力を磨くには、

多くの経験を積む(input)こと。


特に感動体験は重要。


そしてそれを自分なりに解釈(編集)して

発信(output)していく。


とりわけ、

旅をすることです。


さて、

またそろそろ、

旅の支度でもしましょうか。




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