世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

敷地内ノマド

2021年03月06日 | ライフスタイル
寒いうちは

寝室兼書斎に籠りっきりの生活だったが、

暖かくなると

どこでもパソコンが使えるので

あっちこっちに場所を変えて

作業ができるようになった。


いわゆる、

敷地内ノマドライフである。



その都度場所を変え、

気分を変えれるのは

作業効率からいっても都合がいい。



ここでいう作業とは、

執筆はもちろん、

企画アイデア、

特に今集中的に打ち込んでいる

「世界一周アドベンチャーライフ」のことだ。



一所でじっとしていると

気が滅入るし、

近視眼的になり、

第一、思考に広がりがなくなる。


新しい発想が起きにくくなる。



これからの季節、

気持ちのいい庭やツリーハウスでも作業はできるが、

雨に日も見晴らしのいい部屋で作業をしたい。



ということで

ロフトを片付け

もう一つの書斎を創った。




見晴らしがよく、

開放感があってここから見る夕陽は最高である。


遠くは、

普賢岳(長崎)も望める。



これからは、

ここでの作業が多くなる。


きっとまた新しいアイデアが

どんどん降り注いでくることだろう。




行動に移せる(海外に行く)その日が来たら

即動けるようにいつも準備はしている。


今はじっと、我慢の子。

いや、

我慢の爺。