世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

転職するなら起業せよ

2021年03月19日 | ライフスタイル
転職して会社を変えても

また同じことの繰り返しになる可能性が高い。


転職を繰り返すたびに

給料は下がり、

ストレスは増すばかり。




なぜ、他人の会社に勤めようとするのか。


選択肢は他にもあるはずなのに。


それは、

すぐに給料(安月給でも)がもらえて、

自分で事業内容を考える必要が無いからだろう。


つまり、

楽をしてお金を(少額でも)稼ぐ方法に過ぎない。



だが、その時は良くても、

仕事はきつく、

給料は上がらない。


ストレスはたまる一方。


これでは、何をやっても長続きしないことは見えている。


だから、

転職を繰り返す。


いずれにせよ、

それで食い繋いだとしても

必ず定年があり、

いずれ辞めざるを得ない。

(心身ともにボロボロになって)


その後の長い老後の生活でまた(より一層)困窮することとなる。

死ぬまでうだつの上がらない生き方をすることになる。


それはつまり、

とりあえず今の食べ口、

目先のことしか考えない結果である。


それがなぜ分からないのだろうか。



それだったら、

他人に雇われることなく

起業したほうがいい。


一生、死ぬまで出来る仕事を探すことだ。



それには、

自分の強みを知る必要がある。


案外、自分の強みに気づいていないことが多い。

結構、人は隠れた才能を持ち合わせている。


まずそれを発見し、

それをどうビジネス(マネタイズ)化するかを考えなければならない。




このコロナ禍に於いて

起業するなんてとんでもない、

と考えるかもしれない。



だが、

コロナ禍だからこそ

アイデア次第で十分起業のチャンスなのだ。


ここ1~2年、

何とか食い繋いで、

長い目で自分の好きなことで起業し、

案外それが天職となり、

豊かな老後を迎えられれば

最高に幸せなことではないだろうか。




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