世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

My Life Stories

2021年03月14日 | ライフスタイル
今朝、久しぶりに

震度4の地震で目が覚めた。

    (祠に手を合わせる筆者)


さて、目下、

『世界一周アドベンチャーライフ』のゲームアプリを制作中であるが、

今月25日の講演依頼を受けて

さて何をどう話そうか、と目下思案中である。



演題は、

コロナ禍における世界観』


もちろん、旅の話が中心となる。



人生そのものが旅であり、

旅はそっくしそのまま人生のストーリーとなる。


そこで、プロフィール代わりに

"My Life Stories" をパワポで創ってみた。


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団塊の世代としてこの世に生を受け、

1950年代、60年代と子ども時代を郷里熊本で過ごし、

激動の70年代へと突入する。


世は、1964年の東京オリンピックから

70年の大阪万博を経て、

高度成長時代へと突っ走っていく。


大学生だった当時、

学生運動からゲバラに憧れ、

キューバ亡命を試みるもあえなく失敗。


学生結婚をして、

結局、総合商社マンとして

エコノミックアニマルとなり、

世界を股にかけ、

世界第二位(1968年)の経済大国に貢献し

がむしゃらに働きながらも

我が世の春とばかりにバブル期を謳歌していた。



そして、脱サラ(今でいう起業)し、

宿泊業に転じ、

1980年代から2010年にかけ、

30年間、世界一周を挟み、

「タビスト」として怒涛の快進撃が始まる。


この間、

ベルリンの壁が崩壊し(1989年)、

バブルも弾け(1991年)、

阪神大震災(1995年)が起き

世界同時多発テロ(2001年)も勃発した。


そして

人生を大きく変えた極めつけは、

なんといってもリーマンショック(2008年)だった。



だが、むしろそれを機に

2010年から

東北大震災(2011年)、熊本大震災(2016年)を経験しながら、

ベトナムを中心に外へ打って出て、

国内外で多くの事業を打ち立てていった。

(実業家、投資家としての芽生え)



そんな矢先、

今回のコロナショック(2020年)で

時代はまた大きく変化へとなだれ込んでいく。


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こうしてみると、

これまでの人生は、大きく

激動期、

快進撃期、

そして

変動期の3つに分かれ、

人生、常に右肩上がりで

成長を伴い移り変わっていくことが分かる。



さらに

自分の人生を世界の歴史と照らし合わせてみると、

世界の波に翻弄されるのではなく、

何度も転んでは立ち上がりしながらも、

常にピンチをチャンスに変え、

時代の波に乗って進んでいっている。




さて、

これからまだ30年、いや50年、

さらに「人生のストーリー《えいせい劇場》」を紡いでいく。



これから世界はどう変わり、

人生はどう転んでいくのか。


我がことながら、

今後が楽しみであり、

毎日が、ワクワクする。



面白きかな、

我が人生。