世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

観劇

2022年03月13日 | ライフスタイル


久しぶりの観劇だった。



2016年の熊本地震からの復興祈念の下、

「水と火と木、

そして再生の物語」というテーマである。







前半は、

熊本出身の俳優、

高良健吾と橋本愛という豪華キャスト(?)による

パフォーマンス劇が

オーディションで選ばれたバックダンサー(コンテンポラリー)と共に繰り広げられた。



企画は、これまた熊本出身で、

政治学者 、

東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長の姜 尚中(カン サンジュン)、



総合演出は、映画監督の行定勲。


彼とは知り合いの中なので、

開演前に面会を申し出たが、

マネージャー対応で済まされた。



後半は、

その二人によるトークセッション。



久しぶりの観劇だったが、

内容の評価はさておき、

現在、

自分自身が芸能プロダクションに籍を置いてみて、

見る目が変わった。



つまり、

自分自身の身に置き換えて見るようになった。


俳優だけでなく、

演出家としても。



そういう意味では

とても興味深い

学びの多いイベントであった。









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