8日の満月(皆既月食)を待たなくても
ここ数日のお月さまは綺麗だ。
空気が澄んでいるせいか、
こうこうと辺りを明るく照らす。
毎夜、月光浴ができる。
さて、
思い付きで何でもやる。
自分が楽しいと思うこと、
同時に、他人も喜んでくれることを積極的にする。
一緒に、酒を酌み交わしながら、
話しをし、
笑い合う。
そこに焚き火があればサイコーだ。
炎を見つめる沈黙の時間もまた貴重である。
思わず、みんなが火を見入ってしまう不思議な力を秘めている。
そこに言葉はいらない。
炎が何かを語りかけてくる。
そして、安らぎと共に人の心を溶かす。
時に炎は、閃きやアイデアをもたらす。
酒は火とを饒舌にし、
火は沈黙を誘う。
人類は火と共に進化してきた。
火は、
作る、暖める、照らすの3つの要素を持っている。
それこそが、他の生き物と人類を峻別してきた。
昨日は、「住み開き」の日。
いろんな人と
素敵な時間と場所を共有する。
8日は、
天体ショー(皆既月食)観察会を主ないます。