世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

3月11日(木)のつぶやき

2010年03月12日 | 
07:16 from web
迷った時は、最初に思いついたこと(ひらめき・直感)に従え。
07:17 from web
岐路に立った時は、困難だと思われる方の道を進め。
08:52 from web
まず一歩を踏み出す勇気。それは見えないもの(未知の世界)に対して恐怖を抱くか、興味を持つかで決まってくる。
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普天間基地問題解決策

2010年03月12日 | 国際
台湾基地移設論が出てこない。


当然中国に気遣ってのことだ。


もちろん、そんなことをおくびにでも出そうものなら

中国は血相を変えて反論してくるだろう。


だが今や中国は国内経済の成長と、

経済的国際優位性が目下の課題だ。



それに、

日本はおろか、アメリカも台湾も喜ぶ。


北朝鮮核武装論を引き合いに中国に条件を持ちかけて、説得する。


中国が北朝鮮の核を撤去させれば、

同時に台湾からグアムへアメリカ軍を撤退させる。


さらに、台湾も中国に統一する。


四方善し。

事態は一挙に解決するだろう。


これこそ国際交渉術だ。


問題は、

中国と差しで交渉できる人材はいるか?


さて、平成の坂本竜馬は存在するのか?

密約

2010年03月11日 | 国際
分かりきったことが証明されただけ。


ボクたちは、40数年前佐藤栄作の訪米(密約)を阻止しようとして、

羽田(蒲田どまりだったが)に集結した。


核搭載したエンタープライズ入港阻止のため、佐世保へ走ったこともあった。




何故彼がノーベル平和賞をもらったのか、いまだに疑問だ。




現在最大の懸案となっている普天間の問題も、

その時からこうなることは分かっていたことだった。



日米関係や中国、北朝鮮の脅威を恐れるあまり、

どれだけ日本はアメリカに甘えてきたのか。


(ボクも商社時代その恩恵を大いに味わった一人なのだが)



日本の驚異的経済発展もそのお陰 (アメリカの庇護の下) であることを忘れてはいけない。

ただ、それももう遠い過去のことになってしまったが。

今や日本は世界的に見ても急速に凋落の道へと突き進んでいる。



仮想敵国に恐れを抱いているうちは、

まだまだ日本は真の独立国とは言えない。


日本もコスタリカに次いで、

軍隊 (アメリカ軍) のいない国、

(とはいえ、自衛隊は世界第二の軍備を誇るが)

成熟国家として真に独立出来るまたとないチャンスを迎えている。



その手段として、

もはや国(政府)に頼るのではなく、

国民が立ちあがり、シュプレヒコールの波を作らなければならない。


No more Army!! と。



自然体

2010年03月10日 | 人生
あらゆる事象の衰退は、

自然に背くことから始まる。


では、

「自然」 とは?


宇宙の営み、 そのもの。


では、

「宇宙の営み」 とは?







分からん!


デモ、これだけは言えるかも、


日の出とともに目覚め、

日没とともに静寂が訪れる。


人は、生み、育て、家族を作り、

愛する人のために働く。




自然体で生きることは、

それだけで美しい。


そして、

今では最も困難な生き方かもしれない。



【教訓】

さて、自分はどれだけ 『自然体』 で生きてるだろうか?

3月9日(火)のつぶやき

2010年03月10日 | 
08:08 from web
突き進め!自分の信じる道を。 唯ひたすらに、「愚直」 なまでに。
08:18 from web
あなたの夢を請け負います。11日(木曜日)午後6時から、熊本市国際交流会館2階ラウンジで夢実現相談会を行います。無料・予約制。 あなたの夢をご持参ください。090-2078-4971またはdreamincountry@gmail.com
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火とナイフ

2010年03月09日 | 人生
「火」 と 「ナイフ」 を使いこなすことは、

他の動物には出来ない人間としての証だろう。


時には凶器として危険な存在となるが、

人間としての英知がそれを阻んできた。


ともに、生きる上で欠かせない料理に活用される。


火は、灯りとともに暖をとることもできる。


だが、便利さとともに、

二つとも生活の上から消えつつあるのは残念だ。



寒が戻ってきた。

名残雪になるかもしれない。



今夜は、久しぶりに暖炉の前で、

愛用のナイフでチーズや燻製の肉を切りながら、

暫らく手に入りづらくなるチリ・ワインでも飲もうか。


冬の名残を楽しみながら。

ニューヨーク・ウェーブ

2010年03月08日 | 国際
ニューヨークにダンス留学中の、次女、 Chieli。


昨日午後6時半からのNHK・BS1の番組、

『ニューヨーク・ウェーブ』

に出て、踊っている姿を見た。

(チラチラと出てくるだけだけど、親としては嬉しいものだ)



ナカナカ連絡してこないから心配していたが、

元気に楽しんで頑張っている様子が分かって安心した。



便りのナイのは、イイ知らせだ。



再放送:

NHK BS 1 『ニューヨ-クウェーブ』

 「マンハッタンに降臨!日本人メイドパフォーマー」

     (ちなみにメインではありません。主役はレニさん)


今日(8日) 午後6時15分 ~6時35分

9日(火曜) 午前9時15分 ~9時35分

13日(土曜)午前9時15分 ~9時35分


ニューヨークウェーブ とは、

世界に“新しさ”を発信し続ける街ニューヨーク。日本では思いもつかない自由で大胆な発想を生み出す原動力となっているのが、世界中から集まるやるきいっぱいの若者たちです。
番組では、ニューヨークの若者が関心を持つニュービジネスやエコ、ボランティアから、ユニークなライフスタイルなど、彼らが関心を向ける最前線にせまります。
リポーターはニューヨーク在住の若者を起用し、彼らが体験する驚きと感動、すれ違う価値観、そしてたどり着く同世代として暗示に富んだメッセージを取材します。そこから浮かび上がる現代のニューヨークの若者群像をファイル化してゆくのがこの番組のねらいです。


よろしければ見てくださいネ。

肥満の国

2010年03月07日 | 国際
今や昔、の感がある。

美人の国3Cの一つと謳われたコスタリカだったが、

見事にボクの期待は裏切られた格好となった。



コスタリカ料理は、

産物のポテトと、ビーン、それに甘ーいバナナが付く。


意外なのは、米が主食らしいことだ。

もちろん、インディカ米だからお結びや寿司は握れない。



食事のせいか、特に女性に肥満体が多くみられる。



一見贅沢な国に援助がいるのかどうか疑問に感じるときがある。


モット食糧難の国は沢山あるわけだから。

国家

2010年03月06日 | 国際
「銅(メダル)を取って狂喜する、こんな馬鹿な国はないよ」

石原都知事がバンクーバー五輪の日本選手の活躍に対する国内の反応について述べた言葉だ。

また、

「国家という重いものを背負わない人間が速く走れるわけがない、高く跳べるわけない。いい成績を出せるわけがない」

とも話した。


「金無し」 は、文字通り、女性化、草食化の現れか?

とも皮肉りたくなる。




オリンピック選手のように注目されなくとも、

海外協力隊の活動は国家という重いものをそれぞれが背負っている、

と感じることが多々ある。


心に日の丸を掲げて活動している。

一挙手一投足が受け入れ国の国民の注目を受けているのだ。



幸か不幸か、

日本人は、勤勉で、礼儀深いというイメージはまだ海外で生きている。


謙虚というより、シャイで引っ込み思案で、ユーモアがなく、イエス・ノーをはっきり言わない優柔不断というイメージもいまだに根深いようだ。


「自己主張力」 は、国際社会で生き抜くための必須の条件だ。

なのに、

今だ日本人は、自分の意見を堂々とはっきり述べることを苦手とする。


さらに、相手の意見を尊重することも、不得手だ。



愛国心というと、

それだけで何かと毛嫌いする傾向があるように思われる。


右翼や戦争をイメージしてしまうのだろうか。



日本にいても、めったに日の丸を見かけない。

(日の丸弁当も然り)


国際貢献も、なぜかヒッソリとやっている、感がある。


これも、

「奥ゆかしさ = 美徳」

という錯覚のなせる国民性か?


「陰徳」 は、それはそれでまた良さはある。


しかし、これでは国の重みを感じることも出来ないだろう。


某隣大国など、針小棒大的に、これでもかと見せつけているのに。

(それもどうかと思うが)



自分の国に誇りと自信がなければ、

自分自身に、誇りと自信を持つことはできない。


逆もまた真なり。

詐欺師

2010年03月05日 | 人生
「それって、詐欺じゃない?」

って言われました。



専門家、スペシャリスト、プロフェッショナル

と、紹介されて、

ド素人が、

それこそ、セミプロ相手に講義をする。


生徒の中には、

教授、医者、実業家などの面々も。




「バレないようにね」

「そのうち、バレるよ」


励まとも非難とも取れる声を受けつつ、


結果は、







大好評!



種明かしは、次回のお楽しみ。


オレって、この手の才能があったのか?

と気付かされた。



だけど、ヅに乗らないようにしないとね。


マジ、ヤバイかも。