世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ステーキ屋さんがオープン

2012年04月15日 | 出版
フリートークの入っているマンションの一階に


昨日

ステーキ屋さん(?)がオープンした。



そもそもこのマンションは


変なのだ。






というか


怪しい雰囲気が漂っている。





この界隈では


最も古いらしい。




30年以上経つという。






フリートークは2階にあるが



今回オープンした


一階のステーキ屋さんと同じ


大家さんだ。





住居用マンションであるにもかかわらず、


ヨガ教室や




着物の着付け教室など



店舗が入っている。





以前は


怪しげなタトゥーの店もあった。






2室ほどの空き部屋が



先日


競売に出たそうだ。





隣の敷地が


神社というのも



ありがたい。




街中にもかかわらず


密集していないので




圧迫感がない。





昨夜は


早速下の店にお祝いがてら




食事に行った。





これからは


出前も頼めそうだ。





また一つ

周囲がにぎやかになった。
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4月14日(土)のつぶやき

2012年04月15日 | 出版
10:25 from gooBlog production
ストレートに告白しよう blog.goo.ne.jp/dreamincountry…

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彼女募集

2012年04月14日 | 
昨日のブログでの



「どなたかァ・・・・・・!」に


候補者らしき人が2人いた。






だが


冗談ぽくて




うかつに信じていいものか。






お○なには


だいぶもてあそばれ


騙されてきたしィ。








というか



その気にさせられて、


はぐらかされて、




挙句の果てに


捨てられて。





近年は


男女の立場が逆転しているから。






「オレに近づくと

火傷するぜ」



な~んて


クサいセリフを吐いていた時代が


やけに懐かしい。









歌の文句じゃないけれど、


♪その気になった


こちらがバカなのか、




その気にさせた


あちらが悪いのか♪








男(ボク)には


すぐその気になる




悪い習性(くせ)がある。









愛の告白は




手紙から


電話になり、



メールから



SNSでのメッセージへと




進化(?)を遂げ


移り変わっていった。








そこには



告白といった


重いものでなく





探りを入れる程度の



軽いジャブなら


打ちやすい気軽さがある。







その分


返事も


超軽~い。







以前


このブログでも


告白したことがある。





軽くいなされてしまったが。








「彼女いるでしょう」



「いっぱいいるでしょう」



よく言われる。





いても


いっぱいはいません。




そもそも


いないしィ。







遊び人。


危険な男。




二股、三股は当たり前。




などと思われがちらしい。






なんてったって


「エロワルジイジの会」


の会長さんだから



それも致し方ない。





てか


そう思われなくなったら



会長の座から降りなければならない。








本当は



クソがつくほど


至って真面目なのだが。








「ウッソー!」


と思うなら



試してごらん。






今夜


空いてるよ。








てなわけで


目下


彼女なし。





再び叫ぼう、



「だれかァ・・・・・・!」
Comments (3)
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4月13日(金)のつぶやき

2012年04月14日 | 出版
10:31 from gooBlog production
世界を旅して感じたこと blog.goo.ne.jp/dreamincountry…

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節電と少子化を、同時に解決する簡単な方法

2012年04月13日 | 生活
発展途上国や


世界の未開の地域に行くと




やたらと


子供が多いのに気づく。





WHO(世界保健機構)(2011年)によれば


合計特殊出生率が高いのは


ニジェールの7.1人を筆頭に


アフリカの国が軒並み多い。




(合計特殊出生率とは、

1人の女性が産む子供の数)






そういえば


難民キャンプの写真や映像を見ると


赤ちゃんや

子供の姿がやたらと多い。


           これはイメージです






ちなみに

合計特殊出生率の世界平均は2.5人。


日本は1.3人




途上国はほとんど3人以上で


先進国は


ほとんど2以下になっている。






日本も


2を超えれば




人口減少は止められる。




日本は


先進国から


脱落しそうだから



人口増加に転じる可能性もあるのではないか?



日本も


戦前は5人以上だった。






そんな単純な話ではないだろう。





だが


あえて




単純に考えてみよう。





発展途上国に子供が多いのはなぜか。


コンドーム(避妊具)の普及に努めていにもかかわらずだ。






日本の少子化の原因の一つに


未婚・晩婚率の上昇があげられる。





だが


結婚するしないにかかわらず


要は




セックスの回数によるのではないだろうか。




国別セックス度の統計は見当たらないようだ。((笑))

(調べようがない?)






乱暴な推測だが




先進国ほど


セックスの回数が少ないのか。




日本は


その意味でも



成熟社会らしい。





日本の若者(男)は


車にも乗らないし、


お○なにも乗らないということか(?)







もちろん


避妊具の普及率は高いし



避妊意識も高い。






子育てには


お金がかかる。






いや待てよ。




そうであれば


お金持ちほど


子沢山で




貧乏人ほど


子供が少なくなるのが


当然のような気がするが。






現実は


反対なのだ。






子供が多いから


貧乏になるのか





貧乏だから


子供が増えるのか。




ニワトリと卵の議論になりそうだ。








くだらない話はやめて


ボクの結論を言おう。





子供の多さは


電力に反比例する








ナンチャッテ弁証法的理論(?)によれば





暗いところでは


子作りが盛んになる。
strong>





もちろん


科学的統計はないが



あながち外れでもないだろう。









これは




ボクが世界を旅して


直観的に感じたことなのだ。







電気の少ない


未開の地へ行けばいくほど



子供の数が増える。




夜になると


ほとんど真っ暗になる。






食事も


テレビを見ることも



当然読書もできない。






やることは


一つしかない。





寝る。






寝れば



する(でしょ?)。







ここから


ボクの理論は


一気に飛躍する。






電力不足が叫ばれる日本。





夜10時以降は


消灯例を敷きなさい。



条例として制定しなさい。





10時以降、


すべての電気を消して



消灯ラッパを吹こう。






そうすれば


いやでも




子供は増えるだろう。





もちろん


その前に



コンドームが売り切れるかもしれないが。

(オカモトの株を買っとこう)






現実性は薄いが



やってみる価値はあるのではないか。







よし


我が家は


今夜から



10時に電気を消すぞ。






おっと


一人身には




相手がいなかった。





まず


横で寝てくれる相手を探さねば。





どなたかァ・・・・・・・・・??????
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4月12日(木)のつぶやき

2012年04月13日 | 出版
10:49 from gooBlog production
どれだけお金と時間を無駄にしているか blog.goo.ne.jp/dreamincountry…

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いいから、とにかく自信を持とう

2012年04月12日 | 
一歩踏み出す勇気が必要なことは



「モチベーションを上げる方法」で以前述べた。

http://blog.goo.ne.jp/dreamincountry/e/7d3bbda91604a382148b5c8e7fef3390





その勇気には


自信が必要だ。





自信があれば


勇気が出る。




勇気と自信


車の両輪のようなものだ。







自信をつけるためには


トレーニングを積む必要がある。




必要なスキルを身につけなければならない。





スキルを身につけるというと


すぐに



資格を取ろうとか


セミナーに通おうとか考えがちだ。





段階を追って考えることは必要である。





だが


あまりに計画的になりすぎるのも


考え物だ。






段階を踏むことで


時間やお金を無駄にしていないか。






資格を取ったから、


セミナーに通ったからといって




それで本当にスキルが身についたといえるだろうか。






法的に

資格(免許)が必要なものは


取らなければならない。




運転ができるからといって

無免許で車を運転してはならない。



治療ができるからといって

無免許で医療行為はできない。







だが


ことさら免許が必要でもないのに



やたら資格を取りたがる人がいる。







資格を取ることと


スキルが備わることとは


次元が違うことに気が付いていない。





資格を取ったことで


スキルが身についたと錯覚することが多い。






資格にこだわるのは

自信の無さの表れともいえる。






調理師免許がないのに


料理の上手い人はいっぱいいる。




逆もある。






せっかく資格があるのに


何の役にも立ってない人も多い。






昔から


案ずるより産むが易し


と言うではないか。






まずは


やってみることだ。





やりながら


スキルは身につく。





むしろ


失敗を繰り返す方が




実践向きだ。





いわゆる


三和土(たたき)上げだ。






小さな達成感を味わいながら


自信をつけていく。






そのために大事なことは



セルフイメージを高めることだ。




セルフイメージを高めるには


プラスの言葉を


自分に投げかけることが有効となる。






脳は


自分のつぶやきをすべて信じる



といわれる。






まずは


自分と会話してみることだ。



脳は


実際の出来事と


想像している事を区別できない。




「自分はツイてない」


「自分はダメだ」


「自分は無能だ」と


心でつぶやく言葉は、




実際に体験したこととして脳は認識を


してしまう。




脳はいたって単純だから。






出来る


といえば



出来るようになる。





資格は後からついてくる。






人生は短い。


時間とお金を無駄にするな








【予告】



今後のテーマ




「資格マニアや


セミナーおたくは


成功しない」
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4月11日(水)のつぶやき

2012年04月12日 | 出版
10:21 from gooBlog production
スモール・ワールド blog.goo.ne.jp/dreamincountry…

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マリア・マリア・マリア

2012年04月11日 | 仕事
ウーン、


これは


コンフューズ(混乱)してしまう。






「フリートーク」のキャストが



3人のマリアになってしまった。





3Sistersならぬ


3Mariasだ。






一人は、


言うまでもなく



チーフマネージャーの


マリア・コリーナ。







そして


二人目は




おしゃべり大好きな


ルーマニアのマリア。








そして3番目が


新顔で一番若い



ラトビアのマリアちゃん。







ラトビアという国がどこにあるか

知ってますか?




ロシアの西に位置し、

バルト海に面する北東ヨーロッパの共和制国家です。



第一次世界大戦後の1918年に独立するが

1940年にソビエト連邦に占領された。



だが

1991年にソ連から独立を回復



リトアニア、エストニアとともにバルト三国と呼ばれる。





ボクもまだ行ったことはないが



今度の世界一周で


是非行こうと思っていた国だ。





いろんな国に


知り合いができるって





ホントに楽しい!










それに



ボクは


マリアという名前が大好きだし



3人の美女軍団(Asay's Angels)に囲まれて仕事ができるのは


素直に嬉しい。







が、


「マリア」


と声をかけると

3人から返事される。

   (それも、嬉しいのだが)






なにか


いい解決策はないものだろうか。

    (無理して解決する必要もないのだが)






3人にいっぺんに声をかける時は



『ウェストサイド・ストーリー』


 ♪マリア♪  の歌に載せて


呼びかける。




そうするとみんなが手を広げて寄ってくる。

    (妄想だけど)








「フリートーク」


まさに




インターナショナル・スペイス





いろんな国の人たちが集い、


英語で会話を交わす。






これがボクの描く



理想の世界の姿


なのだ。





「フリートーク」を設立した


究極の目的は


なんといっても





世界平和

なのだから。





そのために




ボクにできることを



ボクのやり方で


淡々とこなしているだけだ。




たとえ


針の一穴だとしても。










先日のパーティでは


アメリカ人も



アフガニスタン人も





一緒に仲良く


歌って、飲んで、


語り合った。






素晴らしい光景だった。


Maria sings I can't stop loving you.MPG

http://youtu.be/lmu3Ke_yl4A

       パーティで熱唱するマリア






近い将来


ここに




イラン人も

キューバ人も


アメリカ人も



イスラエル人も


ユダヤ人も


アラブの国の人も




みんな一緒に集い





宗教や


民族や


文化の壁を超え、





飲んで


騒いで


笑って過ごせる場所になると




硬く信じている。







まさに


「フリートーク」



平和な

『スモール・ワールド』


なのだから。
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4月10日(火)のつぶやき

2012年04月11日 | 出版
10:21 from gooBlog production
人間関係で悩むあなたに goo.gl/JsO3p

18:14 from Google
@YouTube 動画をアップロードしました youtu.be/lmu3Ke_yl4A?a Maria sings I can't stop loving you.MPG

18:16 from Tweet Button
Maria sings I can't stop loving you.MPG: youtu.be/lmu3Ke_yl4A @youtubeさんから

19:02 from Google
@YouTube 動画をアップロードしました youtu.be/bTGhMufrZ00?a FMK Apr 4 2012

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コミュニケーションの3要素

2012年04月10日 | 人生
人が生きていくうえで


どうしてもはずせない3+1Kがある。




一つ目のKは、



「経済」だ。



仕事、


お金
に関係する。







二つ目は、



「健康」だ。





そして3つ目のKは、




「関係」


すなわち




『人間関係』になる。




ちなみに


+1に当たるKは、



「教育」である。






今回は


3番目の


『人間関係』にフォーカスしてみた。








なぜなら




仕事上も


家庭内も、




趣味の世界も




人と係わることなくできることは


ほとんどない。








そして


この『人間関係』に悩む人が急増している。





そこから



仕事を失い、


健康を害する
人も多い。







これでは


世渡りはやっていけない。






逆に


『人間関係』がスムーズにいけば





仕事もはかどり、


気分も爽やかで




健康的にもすこぶる良いはずだ。








人とうまくやっていくには



なんといっても


「コミュニケーション」を上手にとる必要がある。






現代人は




老いも若きも



コミュニケーション下手といわれる。






そして


それはますます進む傾向にある。





物言わぬ社会のしくみが


それに拍車をかけているからだ。







話し方教室など



コミュニケーションに関する


セミナーや教室も多い。








だが


その前に




心がける要素が



3つある。





相手に対する


心構えとでもいうものだ。







コミュニケーションを計り


『人間関係』をスムーズにするのは




人に対しては

寛大、


柔軟、


謙虚
でなければならない。






寛大というのは、


人の過ちを許すということである。



人とは


自分も含めて



過ちを犯すものである。




しかも


それは過ぎ去った過去のこと。





それを


いつまでも



責めたり


根に持っては




人間関係がスムーズにいくわけがない。




水に流しなさい。








柔軟というのは、



人の変化を受け入れるということである。




相手の気持ちが変わったからといって、


がっかりしたり、


非難したりするのではなく、




相手の考えに対して


自分の考えも変えていく柔軟性を指す。






例え変節しようが


日和ろうが


転向しようが





心変わりには


それにはその人の訳がある。




裏切られたとしてもだ。






それを認める


柔軟性
を身につければ




『人間関係』はスムーズにいく。









謙虚は、



相手の気持ちを受けいれる素直さである。





自分の意見を押し通すのではなく、


聞き耳を立て、



否定せず認めることである。





なにも


同情する必要はない、




同調すればいいだけの話だ。





つまり


同じ気持ちになってあげればいい。





そのためには


自分自身の素直な心が必要だ。







相手を変えようと思うな。


もし



相手に変わってほしければ



まず




自分が変わることだ。







相手を許し、


相手の気持ちに沿って



素直な気持ちで接してみよう







そう思った瞬間から


あなたの周りの『人間関係』



一変するだろう。






もう何も


『人間関係』



悩む必要はなくなるのだから。
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4月9日(月)のつぶやき

2012年04月10日 | 出版
11:58 from gooBlog production
お陰様で一周年 blog.goo.ne.jp/dreamincountry…

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フリートーク一周年記念大パーティ

2012年04月09日 | 仕事
お陰様で


「フリートーク」



オープンから一年が経ちました。





昨日


お陰様パーティを開き、


50名以上の方々に来ていただきました。








お昼の2時半ごろから始まったパーティは


夜中の2時ごろまで




延々12時間のロングランパーティとなりました。

     (何事も、体力勝負ですネ)





もちろん

料理は


すべてマリアの手作り。



         絶品です。







そして


宴たけなわになるころには



恒例のマリアの歌が。







さらに


ニューキャストの


Jayがギターで歌う。









愉快で多才な仲間たちだ。





パーティの模様を


初のUSTREAM実況も行いました。





世界の情報発信源としても


活動します。






素晴らしいゲストの皆様と


キャストたちに囲まれて



この一年間やってこれました。




本当に


本当に



皆様とキャストたちののお蔭です。





深く、



深く感謝しております。





本当にありがとうございます。







「フリートーク」


これからますます


変化と進化を遂げながら




皆さんのために


これまで以上に貢献して参ります。





みんなで




ワイワイガヤガヤ、



ああでもない、


こうでもないと


試行錯誤を繰り返し、




楽しみながら


いろんなことに挑戦していきます。






これからも末永く


よろしくお願いします。



       感謝。
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4月8日(日)のつぶやき

2012年04月09日 | 出版
10:18 from gooBlog production
幸福論 goo.gl/hw105

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年齢とともにモチベーションを上げる方法

2012年04月08日 | 人生
「やる気」こそ


元気の素。




では


その「やる気」とは何か?






また



「やる気」を出すにはどうすればいいか?




そして


その「やる気」を維持する、






また



本来年齢とともに衰える「やる気」



むしろ


伸ばし続けるのためには



何をすればいいのか?







その前に



やる気の素は何か?






それは





好奇心に他ならない。





では


好奇心



どこから生まれるのか?






そもそも


好奇心とは





何にでも



関心を示すことである。






特に


今までに見たことのないもの、



やったことのないことへの




関心だ。






関心とは




対象物(人)に



関わりを持つ心、気持ちだ。






何かに関(係)わりを持つことは


関係を結ぶことになる。





そこには


楽しみとともに




煩わしさや


面倒臭さが伴う。







人間とは


苦痛を避け


快楽を求める生き物だが




同時に



安定を求めたがる。





つまり


変化を嫌う。





なぜか。





恐怖があるからだ。








だから



恐怖に打ち勝ち




変化を求める心が





好奇心と言える。






恐怖とは



痛みや、



失敗に対する忌避に他ならない。






だから




苦痛や


敗北



失敗といったものを





恐れない心





つまり


勇気こそ




好奇心を生む源である。






勇気をもって



変化を恐れず



新しいことに関心を示し



果敢に挑戦していく。







これが強ければ強いほど


モチベーションが上がるのだ。






なぜ



歳とともに


モチベーションは低下するのか。





逆に


若いうちは



誰しも


それなりに



高い志(モチベーション)を持っているはずだ。







だが



いかんせん




経験を積むうちに


失敗を繰り返し、




数々の痛みを知るにつけ




手を出さなくなる。






失敗がトラウマとなり


いたずらに



賢くなりすぎてしまうのだ。






やる前から


その痛みを想像してしまう。






恐怖感が


先に立つ。






だから



「やる気」も失せてしまう。







最初の一歩が


踏み出せない。






最初の一歩は



小さな勇気から始まる。





目をつぶって



エイヤッ! と飛び込まなければならない。






後は野となれ屑となれ、







開き直りが必要だ。






どうせ


死ねば




皆そうなるのだから。





だったら



歳をとればとるほど





何も怖くはなくなるはずだろう。





それは


死生観
に繋がっている。







そういう意味では





人生とは



哲学なのだ。




話は一気に飛躍する。






「やる気」とは


とどのつまり





「死生観」であり




なんと


「哲学」が元になる、と。






思考のスパイラルが



一気に




天まで届いたような感覚を覚える。






今日はここまで。




そのうち


また続く、


でしょう。






【追記】


今、


Schopen hauer(ショーペンハウアー)の



人生論


「幸福について」 


を読んでます。






幸福について―人生論 (新潮文庫)
新潮社



お勧めですよ。
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