世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

7月23日(日)のつぶやき

2017年07月24日 | ライフスタイル

水源瞑想

2017年07月23日 | 100の力
家の近くにある水源でいつものように瞑想した。


      相変わらず怪しげな瞑想ヒーラー


湧水で清め、石の上に座る。



1分もしないうちに

掌が赤みを帯びてくる。


氣を取り込む。



ここは夏の暑さを忘れるにはもってこいの秘密の場所なのだ。

海から山へ、そして・・・ スイッチライフの終焉

2017年07月22日 | 100の力
基本的に今は山の生活になっている。

一昨日までは海辺にいた。

そして今日は街へ。


こうした転々縷々とした移動の暮らしが性に合っている。


「スイッチライフ」を目指して、

これまで少なくとも世界に6か所拠点(ねぐら)を作ろうと邁進してきた。


海外、日本、海、山、街、田舎の6ッか所。

海を除く5か所に基地を築くことができた。


だが、

未完成のまま「スイッチライフ」の理念を手放したとき、

皮肉にも海にもねぐらができた。


だが、ある意味もうどうでもよくなった。

といっても、

けっして投げやりになったのではない。

物や形あるものへの拘りの無意味さを知ったから。


もう、決まった拠点がなくてもやっていけるようになったのだ

むしろ、

世界のいたるところ、

今いるところがねぐらになった。


「終の棲家」という言い方があるが、

ボクに問ては、世界のどこでもが「終の棲家」になりうる。


どこで野たれ死んでもいい。


ただ、

こんなボクを気遣い、心配してくれ、愛してくれる人がいる。

だけど、

その愛のすべてに応えられない自分がもどかしい。


ボクには

ある種の才能と人間的欠陥が同居している。

そしてそれはいつか破滅へと向かわせる危険性を内包している。


たぶんその子供じみた危うさがボクの魅力なのだろうが。




いつものように、

一つの旅が終わると放心状態。

そして、次の旅が始まる。


行きたいところ、

行くべきところは限りがない。


例え寿命が200年あろうが、

永遠に生きようが旅に終わりはない。


出来るうちに

やりたいことをやり尽くす。


先延ばしなんかしている暇はない。


無計画という計画性。

どうせ計画したって、

計画通りに行くことはないのだから。

(決して自暴自棄になっているわけでもない)


それより、

その場その場でやりきること。

臨機応変に適切な対応をして切り抜けていくこと。


こうしたスリルと興奮がボクを駆り立てる。


それは死ぬ覚悟ができているから。

「地上の旅」から「天空の旅」へも厭わない。


行きたいところには

死を賭していく。


それは、「悟りの境地」と言うより、

むしろ「諦観の狂気」といったほうがふさわしいかもしれない。

7月21日(金)のつぶやき

2017年07月22日 | ライフスタイル

生き方様々

2017年07月21日 | 100の力
旅先ではいろんな人たちと出会う。

いろんな出来事を経験する。


その結果、

知らなかった現実を発見する。

同時に、

さらなる好奇心が湧いてくる。


世界はもっともっと広いんだ、

自分はまだまだちっぽけなんだと思い知らされる。


だが、半面、

世界は思ったより狭く、

自分は思っているより可能性を秘めている、とも気づかされる。


今更ながら、

みんな置かれた環境の中で、必死で生きてる。

葛藤にもがきながら。


ボクも例外ではない。


今日もビールがうまい!


何に打ち込むか(あるいは何も打ち込まないか)、

それは人さまざま。


仕事に頑張る人、

子育てに頑張る人、

病と闘っている人、

引きこもってる人、

自分探しに賢明な人、

当然だけど、生き方は様々。


言えるのは、

みんなそれぞれの問題を抱えながらその状況の中で必死で生きている、ってこと。


100%これでいいなんて思ってる人はいない。

満足な人、幸せな人はいるけれど。


それはどこかで自分に言い聞かせているにすぎない。

これでいいのだと。


それはそれでいいのではないか。


苦しい苦しい、

いやだいやだ、

辛い辛いと思って生きるのか。


アー、幸せだナ~と感謝して生きるのか。


「足るを知る者は自ずと富む」


持って生まれた環境を受け入れ、

置かれた場所で、

自分だけの花(どんなに小さくても)を咲かせればいい。


どんな生き方でも、

大切なことは

いつも機嫌よく、

にこやかに全てのことに感謝して生きること。


せっかくこの世に生を得たのだ。

死ぬまで生きなきゃ。

必死で生きなきゃ。



沖縄の旅 最終日

2017年07月20日 | 100の力
ずっと住んでもいいかなと思わせる

今回の10日間という短い沖縄の旅だった。

やっぱりボクは暑いところが好き。

熱い、篤いことは共通。

海はもちろん、

食べものも、酒も音楽も性に合っている❗

それに、何と言っても、

友人、仲間がいる。

もちろん、いろんな問題があるのはどこも一緒。

それ以上に多くの学びと気付きがあった。


      世界最大のシーサー

結局、観光は殆どしなかったけれど

暮らし、生きるという

ボクの旅のスタイルは

完遂できた❗

今回もまた

いい旅ができた🎵

お世話になった方々に感謝!

また来ます🎵



沖縄は世界の縮図?

2017年07月19日 | 100の力
アメリカ、ナイチャー、ウチナンチュー

沖縄の社会は、

この三者が微妙に絡み合って出来ている。



アメリカは基地のアメリカ人、

ナイチャーは、

内地、即ち本土の人間、

ウチナンチューは、

生粋の沖縄人。


移民問題など、

これからの日本の課題が横たわっている。

基地問題にしろ、

やはり現場に来てみないと

分からないことは多い。

7月18日(火)のつぶやき

2017年07月19日 | ライフスタイル

旅に暮らす@沖縄

2017年07月18日 | 100の力
沖縄暮らしも一週間が経過した。

どうやら肌に合ってるいるようだ。


ホームステイさせていただいて、

いろんな所を案内してもらって、

沖縄のことをたくさん教えてもらっている。



感謝!!


美しい海を見ては瞑想する。

毎日、沖縄料理に舌鼓をうち、

美味しい地酒で酔っぱらう。

こんな素晴らしい人生をおくらさせて頂けることに

また感謝!!


風人と書いて、

「かじんちゅ」と読む。

幸せな風が取り巻き、 

イヤなムードを消し飛ばす人だという。

なんとなく嬉しくなって

ついTシャツを買ってしまった。


沖縄の風は心地よい‼


基地

2017年07月17日 | 熊本地震
古くて新しい問題、

基地と沖縄。

フェンスの先は、アメリカ。

毎日毎日、

いろんな問題を抱えながらの日常が

横たわっている。


昨日は年に一度、

基地解放の日。

ゲートでID を見せて中へ。

パスポートのいらないアメリカ旅行が楽しめる。

久しぶりに

アメリカに行った気分を味わえた。