世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

感情をコントロールする

2017年07月09日 | 100の力
心乱れる時がある。

怒り、悲しみ、妬み、憎しみ、不安などなど。

そんな時どうするか。


感情には、

本心と偽物がある。


誰しも人は、

小さい時からなにがしかの抑圧を受けて育つ。

それに応じて感情を押し殺す習慣を無意識のうちに身につけている。



梅雨のさなか、

徒然なるままに気持ち(感情)を表現してみる。


      裏の渓流で


感情は4つに分類される。

そしてそれぞれが心に問題をを解決することに役立つ。


喜び(glad),悲しみ(sad),怒り(mad),怯え(scared)


・「怒り」は「現在の問題を解決するため

・「怯え(恐れ)」は「未来に予測される問題を解決するため

・「悲しみ」は「過去の問題を解決するため

喜びは問題がない状態。



人は皆、小さい時から何らかの抑圧を受けて育つ。

我慢ということを覚える。

そのため素直な感情(本心)が表現できないまま溜め込むことになる。


それが強いストレスとなったとき、

一気に爆発するか、

精神的におかしくなることになる。


腹が立っているのに、

相手との関係を壊したくない感情が働き、

ついついいい顔を作ってしまう。

悲しいのに、泣かずに無理して作り笑いをする。

不安でいっぱいなのに何後もないかのように陽気振る舞う、などなど。


これらは心理学的に「ニセモノ感情(ラケット感情)」と呼ばれるものである。


そしてこれらは、抱える問題解決にはつながらないことが多い。


感情をうまく表現して

問題は解決へと向かう。


本物の感情に気付いて

それをうまく表現することで

ストレスレスな穏やかな精神状態を保つことができる。


「ニセモノ感情」そのものは、

社会的摩擦をなくすなど有効に働く。


本心ばかりを吐露すれば、

相手を傷つけ、

ぎくしゃくした状況を作り出す。


だから、

いかに偽物と本物をバランスよく表現するかが肝心である。


自分を抑圧することなく、

相手も傷つけず、

社会的にもうまくやっていくには。


自分の感情と向き合い、

適切な表現力、表現手段を身につければ

スムーズな人間関係を保つことができるようになる。


そのための有効な手段が「瞑想」である。



7月8日(土)のつぶやき

2017年07月09日 | ライフスタイル

動け動け Move, move, Keep moving.

2017年07月08日 | 100の力
Dr.Peperに会うのは一年ぶり、昨日が2回目だ。

彼は、

ストレスマネージメントの権威。

身長も190cm以上はあろうかというノッポさん。




講演後彼と話しをした。


「ちょうど一年前会いましたね」

と言うと、お覚えていてくれた。


ボクは彼に二つの質問をした。


「アメリカでは多くの人が瞑想をやっていると聞くが本当か?」

「アー、本当だよ。

特に多くの企業は瞑想を取り入れている」


「日本ではいまいち普及していない」

「やはり、企業に取り入れてもらうのがいいでしょう」


以前から、企業にアプローチしようと企画はしている。

カルチャーセンターからもオファーがきた。


ただ、如何せん、

ボクがいない。

「フラフラと旅に出るからね」

と言うと、彼は笑って答えた。


「旅はいいもんだ。

だからボクもこうして日本にやってくるんだよ」


彼のユーモアあふれる会話に

自然と笑いがこぼれる。




もう一つの質問、

「精神的疾患といっても

人によっていろんな症状がある。

瞑想をどういう風に使い分けてる?


例えば不眠症の人とか、

うつの人とか」


「そう、人によってやり方を変えなければならない。

瞑想にはいろんなやり方がある。

いろんな瞑想の仕方を学んで、

人によってその方法を使い分けなければならないね」


その具体的方法までは時間的に聞くことができなかった。

だが、瞑想の有効性と奥深さはよく理解できた。


ただ、

「腹式呼吸•(bdominal breathing)を3日やれば、

症状はかなり改善する」と言ってくれた。



彼の講演内容は

「とにかく動きなさい」

ということに尽きる。


そして、

「物事のとらえ方、

仕草によってエネルギーは変わる。

幸せなことを考えて、スキップしてごらん」


「自然のある場所へ行って、

木を眺めなさい」


何より、彼との話しは

ボクにエネルギーと自信を与えてくれる。




最後に

「あ、、ボクの息子は

あなたの大学(サンフランシスコ州立大学)の卒業生だよ」

と言うと、彼は嬉しそうに笑った。


そして嬉しいことにこう付け加えた。

「ぜひ私の大学に来て、

わたしの講義を聴いてください」


「OK.必ず行くよ。ありがとう」


行かなきゃ。



【追記】


「ウツでじっとしている友人がいたら、

外に引っ張り出しなさい」


彼の助言を待つまでもなく、

今日、引っ張り出してここに連れてくる人がいる。


自然がある。

森がある。


ずっと入院している人に

外出許可を取ってもらった。


行動、実践あるのみ。









7月7日(金)のつぶやき

2017年07月08日 | ライフスタイル

なぜ君は旅に出ないのか

2017年07月07日 | 100の力
ここ3日間の台風及び大雨で、

引きこもり状態が続いている。


これじゃあ煮詰まってしまう(be boiled down)。

まるで陸(おか)に上がった河童同様、

水分がなくなる。

(外は相変わらず雨だけど)

水分補給しないと。


それは文字通り湧き水だったり、

ビールだったり、

睡眠だったりもする。


でも、一番効果的なことは外に出ることだ。

出かけること。

旅すること。


一人暮らしは自由気ままでいいけれど、

時に虚しさを感じ、人恋しくなる時がある。


虚しさを感じる時、

ボクはいつもフラ-ッと旅に出る。


旅といってもいつもそんなに大袈裟なものではない。

その辺を散歩するのもボクにとっては旅なのだ。


一所にじっとしていると、余計に煮詰まってくる。

滞る、濁る、腐る。


第一ろくなことは考えない。

ネガティブなことばっかり。

時に死にたいとさえも思う。


外は雨、湿度は90%。

それなのにボクの心は乾ききっている。

潤さなければ。


だから、

嫌でも外に飛び出す。

どこへいこう?


水と言えば、やっぱり海。

そうだ海へ行こう。


前回は海とは程遠い砂漠だったし。

でも、

オアシスの水はひときわうまかった。




今宵、七夕。

さあ、旅支度をしよう。







7月6日(木)のつぶやき

2017年07月07日 | ライフスタイル

災害

2017年07月06日 | 100の力
日本のあちこちで災害が起きている。



人は一生のうちに何らかの災害(災難)に遭遇する。


大雨、地震、火事、台風。

ボクもそのすべてを体験した。


昨年の熊本大地震は記憶に新しい、

というか、今もなお影響は続いている。


それ以前では、

1991年の台風19号である。


当時、大分県の久住高原にいたが、

建物もろとも吹き飛ばされ、九死に一生を得た。

今のところこうしてなんとか生き延びている。


「災難(天災)は忘れたころにやってくる」

「災難はたたみかけるのが世の常」

不幸や嫌なことは連続して起きる、

という。


また、

「災難は運命をつなぐ」、ともいう。


良寛さんの言葉に次のようなものがある。 


「災難にあう時節には、災難にあうがよく候。

死ぬ時節には、死ぬがよく候。

これはこれ災難をのがるる妙法にて候」


要は、あくせく運命の流れに逆らわないこと。 

その流れを受け入れればいい。 


とりあえず、

その瞬間は生き延びることだけを考える。

そのあとは、静かに状況を把握する。


なぜこのような災難が自分のみに降りかかるのか。

自らの人生を顧みるいい機会なのではないか。


昨年の地震でそう思わされた。

生きていればこそ。


天災とは、

天からの何らかのサインなのではないか。

そのサインを読み取れなければ

また同じ過ちを繰り返してしまう。

いや、もっと大きな災難が待ち受けているだろう。


災難や逆境がその人を苦しめるのは、

直面することも受容することもできず、

ジタバタとそこから逃れようとするからに他ならない。
  
災難そのものより、

それを否定しようとする自らの心の動きが、

苦しみの源泉であり、災難を人生の上での大きな災厄に育ててしまう元凶なのだ。


人を恨んで何になろう。

ましてや、天をにらみつけたところで術はない。


運命の流れに抵抗せず、

それを受け入れることでむしろ人生は好転する。


受け入れるとは、

今、生きていることに感謝する。

激しい雨が降りしきる中、

それでもこうして雨風を凌げる場所があることだけでもありがたいと思うこと。



今、災害の渦中におられる方々には

心よりお見舞い申し上げます。


引き続きお気を付けくださいませ。











選択

2017年07月05日 | 100の力

         次の旅先は、どこ?



人生は選択の連続である。

人は日々、いや瞬間瞬間に於いて何らかの選択をしながら生きている。


起きようか、まだ寝ていようか。

出かけようか、もう少しいようか。

何を食べようか。

何を着ようか。

買おうか買うまいか。

会うべきか会わざるべきか。

食べるべきが我慢すべきか。

好きになるか、好きになる感情を押し殺すか。

寝るべきか、もう少し起きているべきか、

どこへ出かけようかなどなど。


どうでもいいことが多いかもしれないが、

何気ない選択が

人生を大きく狂わすことがある。


人生の中で、

多くの人が直面する選択とは。


まずは、

学校の進路。


仕事選び。

辞め時。

転職。

起業。


人間関係において、

つきあうべきか辞めるべきか。

友人、恋人、取引関係など。


特に交際相手、結婚相手。

相手によって大きく人生が変わる。


幸せな人生か、

不幸な人生か、

概ねここで決まる。


別れる別れない、

離婚する、しないも大きな選択だ。

選択が正しければ、

離婚、再婚で幸せをつかむことも多い。


老後の身の処し方も然り。

仕事を続けるか、

好きなことに没頭するか。



基本的考え方の選択もある。

お金至上主義を選ぶか、

精神を重んじるか。



選択とは、

二者択一を強いられることが多い。


だが、

オールオアナッシング(ゼロか100か)でなく、

どちらに比重を置くかという選択になる場合もある。

つまり、二者択一にとらわれない。


ただ、

あいまいにしている選択肢もあるが、

決断を迫られることもよくあることだ。


そこで間違う。

なぜか。


楽な方に流れる。

易きに流れるともいう。


目先のことにとらわれる。

要するに、先が読めないのである。

プライオリティの判断がつかない。

そして、あとで後悔する。


それは、

普段接している世界が狭い人におきやすい。

いわゆる「井の中の蛙」、「お山の大将」的な人。

地元に根付いて、あまり外の世界を知らない。

海外に行ったことがない、

あるいは数えるくらいしか行っていない、などなど。
(もちろん、全部とは言わないが)


つまり、大局を見れない、

あるいは、料簡が狭いために見誤る。

結果、BIg mistakeとなって跳ね返る。


後悔先に立たず。

One is always sorry after the event.

It is no use crying over spilt milk. 

Repentance always comes too late.


いずれにせよ

人生は一度きり。


後悔しない人生を!


【追記】

謝った選択をしても

気が付いた時点で修正はきく。


その時、戸惑わないことだ。

セカンドチャンスというものは必ずある。


間違っても諦めないこと。

諦めない限り、

チャンスはいくらでもあるのだから。

7月4日(火)のつぶやき

2017年07月05日 | ライフスタイル

いつか敗北する時が来る

2017年07月04日 | 100の力
誰しも例外なくいつか死ぬ日が来る。


同じように、

どんなに勝利しても、

いつかは負ける日が来る。

常勝の人生はあり得ない。


人間の価値は、

成功したとき、勝った時に決まるのではない。

失敗したとき、負けたときに決まる。


その分かれ目は、

次にどういう行動に出るかなのだ。


意気消沈して、自暴自棄になるだろう。

そのあとどうするか。


飲んだくれてアルコール依存症になる?

ギャンブルに走ってギャンブル依存症になる?


そうならないためには?


とりあえず動く。

環境を変えてみる。

いわゆる気晴らしだ。


失敗や敗北といった大きなことでなく、

ちょっと嫌なことがあった時でも

散歩したり、

知らない町に足を延ばしたりするだけでも気分が晴れることが多い。

あるいは、山や海といった自然のある場所に行ってみてもいいだろう。


気の置けない友達と一緒に飲みに行くこともできるが、

むしろ、その後の虚しさが落ち込みを増長させるかもしれない。

(できるだけ人込みの中も避けたほうがいいだろう)


自然の中で一人になって自分に向き合い、

前向きに考えるように心がけるほうがいい。

(瞑想はその最善の手段です)


ボクは若いころ、

阿蘇の雄大さから勇気をもらい、

海の岩壁で日がな一日打ち寄せる波を見て希望をもらった。



何を小さなことでくよくよしているのだろうかと。

大変だと思ったことが、

どうでもいいように思えるようになったとき、

再び挑戦する氣力が湧いてくる。


事業に失敗して多額の借金を抱え差し押さえられたとき、

何でもかんでも持って行ってくれ、と腹をくくった。

命までは奪われないだろうし、

頭の中、心の中まで差し押さえられることはない。

ある意味「開き直り」ですね。


その時気づいたんです。

大事なのは、物ではない、と。


最も大切なものは、心と頭の中にある。

そしてそれは死ぬまで(いや死んでからも)自分のものとして持ち続けることができる。

さらに、

そうした経験、思考というものを人に分け与える事さえできるのだ。

(ボクが旅に全財産をつぎ込むのは、そのためです)



好きな人に振られた時、

もう誰も自分のことを好きになってくれないのではないだろうかと自己嫌悪に陥った。


でも、世界には女の数は五万どころか、

何十億といる。


だれか一人くらいは自分のことを愛してくれるだろう。

そのためには、もっと自分を磨けばいい、と思った。

(英語力もその一つ)


身体を壊したとき、

絶望の淵に立たされたことがある。

死にたいとも思った。

それでもまだ生きている。


幸い五体はそろっている。

今自分にあるものでできることをしよう。

出来ることが何かあるはずだ。

そう思った時少しばかり気力が湧いてきた。


精一杯やった。

やり尽くした、と思ってもまだ半分。

もうダメだと思っても、まだ半分。

いくら考えたって、

まだ脳の5%しか使っていない。


9割以上可能性残したまま死んでたまるか!


いくつになっても、

どういう状況下においても、

どれだけやってもまだやりきれていない。


一時は落ち込むところまで落ち込めばいい。

泣くだけ泣けばいい。

涙が乾いたら、

上を見上げてみよう。


止まない雨はない。

肝心なことは

それまでなにがなんでも生き延びることなのだ。

(たとえみっともない姿をさらしてでも)


自分で自分の限界を決めてはいけない。

ましてや、

自分で自分の命を絶ち切ってはいけない。


生きてる以上まだ半分残っているのだから。


可能性は何か、

やれることは何か、

それが分からなかったら、

旅に出ればいい。

(動いて環境を変える)


じっとしているから

煮詰まるのだ。

滞り、腐るのだ。


とにかく動こう。

そうすれば違った景色が見えてくる。


そして、何かを気付くだろう。

さあ、そこからが再出発(restart)。


そうして人はまた一つ大きくなる。

人生は捨てたもんじゃない。



【追記】


この世に生を受けたとき、

神様は必ずその人にしかできない使命を

gift(才能というプレゼント)として授けている。


人生の目的とは、

それを探し、気づき、全うすることにある。


共通することは、

人を愛し、人に尽くすこと。


生きるということは

そのプロセスに過ぎない。


(生きている限り、人生を諦めないこと。

そのプロセスを中断させないこと)



【追記2】


本当の敗北とは、

自分に負けることです。




恋人選び

2017年07月03日 | 100の力
彼氏や彼女を作るとき、

どういう基準で相手を選び、決めていますか?


彼氏、彼女ができないという人はそれ以前の問題があるので、

論外ですが。

できないのは、一言でいえば、

センスの問題です。

(センスについてはまた別の機会に述べましょう)



今日は恋人選びの基準について。




最初はどうしても外見から入りやすいですね。

特に顔。

タイプかどうか。


あるいは、

知り合って話してるうちに好きになることもあります。

これは、

性格がシックリくると思って魅かれるパターンです。

心地いい、居心地がいい、安心できるなどなど。


外見から入っても、

いずれ性格が合う合わないは重要な要素になってきますね。


3つの相性診断というものがあります。


① 性格

習慣や趣味、考え方など

いわゆる価値観ですね。

これは、

育ち、親からの影響などが大きく左右します。

こちらは、いわゆる生い立ちですね。


最近は、

一人っ子やシングルマザー(ファザー)で育っている人が増えているので、

社会的な意味でバランス感覚に欠けていたり、

偏っている人もよく見受けられますね。

(そういう人すべてと言っているわけではありません)


何かに依存している人、

異常に拘っている人は

合わなければもうそれだけでNGでしょう。


性格の不一致で別れるのは、

最初にここを見誤ったりすることが多いからですね。



② 金銭感覚

これも、長い期間無意識についている感覚なので、

お互いあうかあわないかが大きな問題になります。


異常にお金にこだわる人、

金遣いの荒い人、

使いどころが異なる人などなど、

うまくやっていくのは難しいでしょうね。


ボクの場合は、

旅に多くを支出しますので

旅好きでないと難しいですね。



③ セックス

意外とこれは軽視しがちです。

すぐに分かるものでもないし。


セックスをいやらしいもの、

忌み嫌うものとブロックがある人はやりにくいですね。

もちろん、

ルーズな人もゴメンです。


愛する人とのみ

スキンシップを楽しめることが最も重要です。


セックスは、

単に快感を得るだけではなく、

心身の健康に寄与し、

お互いのコミュニケーションには欠かせないものです。


セックスレスでもうまくやっていけるなんて

幻想にすぎません。

(純粋のお友達関係であれば別でしょうが)


もちろん、

セックスのやり方(テクニック)も大事です。

お互いを思いやる気持ちがあうかないかでかなり違ってきます。


あまりマニアックな人も、

合わなければ最悪ですね。


こればかりは実際セックスしてみないと分かりません。


あ、セックスすといっても

ここでは広義の意味でのセックスです。

つまり、

必ずしも挿入を意味しません。

(EDや、いわゆる高齢者の行為も含めます)


以上、

「かじえいせいの恋愛講座」でした。



【追記】

「人生相談」 受け付けてます。


恋愛、

ビジネス、

子育て、

人間関係などなど。


お気軽にお尋ねください。

7月2日(日)のつぶやき

2017年07月03日 | ライフスタイル

セルフブランディング化

2017年07月02日 | 100の力
自分のことは自分で売り込む時代。


その大きな柱が、

「ブログ」と

「セルフマガジン(以下SM)」


(いわゆる、デジタルとアナログの併用)


大きな違いの一つは、

ブログは基本タダだが、

SMは結構経費(印刷代など)が掛かるということ。


そして

ブログはほぼ毎日更新する必要があるが、

SMは半年か、年一回でもいい。


さらに

ブログは短期であり、

SMは長期にわたって読まれる可能性がある。


言えることは、

この二本立てをうまく活用すれば

自己をブランディングできて、

仕事につなげやすいということ。

もちろん、その内容にもよるが。



という訳で、

昨日は福岡(警固神社内)であった

「かさこ塾フェスティバル」に行ってきた。

かさこさんとは、

今年の3月お会いし、

その折、うちにもお越しいただき、

昨日のフェスティバルにお誘いを頂いていた。


       かさこさんと久々の対面


驚いたのは、

バラエティ豊かなその出展者の多さ(69)と集客のすごさ。


       全国から集まっていた      


       圧倒的に女性が多い(9割以上)

ここまでできるのだという可能性をかさこ氏から頂いた。


ちなみに、

彼が「好きを仕事にする」ための

7つの武器は以下の通り。


① ネット発信ツール(ブログ、SNS,WS)

② 肩書+キャッチコピー

③ プロフィール+写真

④ 活動理念+サービスメニュー

⑤ 自己紹介&仕事紹介動画

⑥ 写真入り名刺(強みが明確にわかること)

⑦ セルフマガジン(活動紹介冊子)


      塾生たちののセルフマガジン(無料配布)


一日中いたが、

飽きさせないプログラム構成も見事であった。


        歌あり (かさこさん自らギターを弾く)    


        講演あり (インタビュアの鯰さんも絶妙)


かさこさん、皆さんありがとうございました。

セルフマガジン、作ってみます。



【追記】


「セルフマガジン研究会」を発足させます。


みんなで集まって、

自分の強み、

キャッチコピー、

プロフィールの書き方、

名刺の内容、レイアウト

写真写りなどなど、

話し合ってそれぞれのセルフマガジンを作っていきましょう。


参加者募集!!



【おまけ】

自分でマガジンを作ることで、

「編集者」という肩書も付いてくる。