世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ソウルメイト

2019年06月15日 | 100の力
「言わなかったけど、実は、2~3日前、彼から電話があったの。

彼にあなたのことをちゃんと言おうと思っていたけど、

どうしても言えなくて・・・。

ごめんなさい」


「彼から連絡が来たら、ボクのことを言うって約束じゃなかったのかい」

「そのつもりだったの。でもそれがどうしても言えなくて…」

彼女は涙を流した。


彼女の涙を見たのは初めてだった。

彼女は、泣かない人だと思っていた。


彼女は約10年前離婚をし、3人の男の子を女手一つで育てあげた。

気丈な人だ。

自分を「男らしい性格」だというほど。


確かに、その柔らかでエレガントな風貌とは裏腹に、

彼女の言動はどこか合理的な割り切りと冷たさを漂わせている。



それは占い師故の性格かと思っていた。


当時、彼女の別れた夫は鬱になり、ほかに(優しい)女を作り逃げたらしい。

離婚まで、裁判で2年の歳月を要したという。


確かに、彼女の言動は、

夫が鬱になるほど厳しく(厳格)、裁判するほど激しい攻撃性を持ち合わせていることを感じさせた。



余談だが、

ボクの元カノが彼氏を自殺に追い込んだ、と話すと、

「その人は魔女なのよ。あなたもそのままずっと付き合っていたら自殺させられたかもね」

と冗談めかして言われたことがある。


その時背筋がぞっとしたことを覚えている。

それと似たような恐怖を彼女に薄々感じてはいたのだが。


そのとき、

「私と結婚したら、『奥さまは魔女だった』って本書いたらいいよ」と言われた。
(今なら書けるかもしれない)


この二人の魔女に共通することは、

不貞をはたらいたことだ。

最初の魔女は、こともあろうか実の兄と近親相姦を、

(そのあと彼女は、精神病院に入院したと聞いた)

そして今度は、訳の分からないソウルメイトとの二股。



話を戻そう。

彼女の言う彼とは、彼女の元カレで、「ソウルメイト」だと聞いていた。

突然いなくなって、1年以上も連絡がなかった、という。


実は、ボクと出会った時、彼女には結婚するかもしれないというもう一人別の男がいた。


「結婚を申し込まれている人がいるの。その人とお付き合いしようかなと思っているのよ。

でもその人は普通のサラリーマンで、私に奥さんが務まるかなー?」

彼女は笑いながら、そういったことを平気でうそぶいた。



そうした状況の中で、彼女はボクとの関係を持った。

ソウルメイトと会えない寂しさを埋めるかのように。


そして、一緒にカフェをやろう、と言ってくれた。
(彼女がオーナーになって)



この店と土地を手放そうとしていた矢先だっただけに、

それは意外な提案だった。
 (まさに青天の霹靂)


そしてそれを受け入れ

ボクのライフスタイルは大きく変わった。

彼女と一緒にもう一度頑張ろう、と。

それはそれは最高に幸せを感じた日々だった。


(彼女は甲斐甲斐しくよく働いてくれた)


それを(ボクのブログで)知ったそのプロポーズした(第三の)男は激怒し、彼女に別れの手紙をよこした。
(当然なことだ)


その時、

「どうして男の人って、みんないなくなっちゃうの?」

と言った彼女の言葉が今でも忘れられない。


「僕はいなくならないよ。残りの人生は君のそばにずっといるよ」

「そうね、私もこれが最後の恋だと思う」


ボクたちは、毎晩激しく抱き合った。


それでも、

「いつかきっと彼(ソウルメイト)から連絡が来ると思うの」という。

「その時はどうするの?」

「もういいの。だって1年半も放ってる人だし。この前湯島の天神様に預けてきたの。

だから、あなたのことをちゃんと言うわ」

「うん、ありがとう」

ボクは素直に喜んだ。


「だけど、一つだけお願いがあるの」

「なんだい?」

「もしその人が戻ってきたら、最後に一度だけ会わせて。会うだけだから大丈夫よ」

「いいよ」

ボクはそう言う彼女を心底信じきっていた。



そして、とうとうその日がきたのだ。

彼から電話があった、と僕に告げた数日後。彼女の口から思いがけない言葉が発せられた。

「別れたいの」

ボクは自分の耳を疑った。


まさか彼女の口からそういう言葉が出るなんて、全く想像もしていなかった。

順調にいっていた(と思っていた)だけに。

しかも唐突に。
(二度目の青天の霹靂)


ボクは呆然自失で返す言葉を失った。


「やはり、彼(ソウルメイト)とは別れられないの。繋がっているのよ」

「でも君を1年半も放ってたやつだよ。そんな男が君を幸せにできるなんて思うかい」

「そうね。それでもどうしても繋がっているの。切れないの。

だからもう、あなたの元には帰れない」


切っても切れない赤い糸があるというのか。


「彼との未来はあるの?」

「わからない」

「僕ほど君を愛し幸せにできる男は後にも先にも二度と現れないよ。それでも君はボクを捨ててそいつのところへ行くというのか?」

彼女はまた涙を流した。


彼女の意志は固かった。

ボクの愛をもってしても

どうすることも出来なかった。


結局二股をかけられていたことになる。

いや、最初は三股だった。
(ひどい!)


「暇つぶしにボクを弄(もてあそ)んだんだね。騙したんだね」

「違うわ。あなたのことは好きだったわ。私も真剣にあなたを愛したわ。

そして、あなたと一緒にここで暮らそうと思ったわ」」


「じゃあ、なぜ!?」

「私が同時に二人の人を愛してしまったの。

私がいけないの。あなたは何にも悪くないのよ」

今となってはその言葉が虚しく響く。


彼女はかねがね、

「あなたにあまりにも愛されすぎて苦しい」といっていた。

その真意がやっとわかった。
(遅すぎたが)



騙されたんじゃない。

ボクは彼女を信じたんだ。

心から愛したんだ。


そう思うと、激しく傷ついた僕の胸に不思議と爽やかな風が流れた。

スーッと肩の荷が下りた心地がした。


きっと憑(と)りついていた悪霊が離れたのだろう。



それから数日後(つい先日)、彼女は眼を患い手術を受けたと聞いた。

手や背中にしびれもあるという。

ボクといたついこの前まで健康そのものだったのに。


報いが来たのだ。


「因果応報」、「自業自得」。

彼女が占い師としてよく口にしていた言葉がボクの脳裏に浮かんだ。


どんなことがあろうと、

最低限人としての道を誤ってはいけない。



【追記】


占い師を自負する人が、

どうしてこんな間違った選択をするのだろうか。

You made huge mistake.

You'll surely be sorry.

「きっと君は後悔するよ」


ソウルメイトを極度に信奉するあまり、

目の前の大切な人をないがしろにし、見落とす危険性がある。

「青い鳥症候群」の可能性が大きい。

といったことが指摘されている。


これから彼女が支払う代償は

あまりに多きいものになるだろう。


        (彼女が残していった本)

これはもはや宗教がかった洗脳の域だ。

心配である。



これが彼女の最後の姿だった。
(熊本空港にて)


またすぐ帰ってくるね、って

投げキスをしてゲートに向かったんだけど。



【お詫び】

今回、彼女の希望で

閉鎖していたカフェを再オープンさせました。


そのために、

多くの方のご協力をいただきました。

感謝しております。


"Aso Bless Cafe"というネーミングも

占い的にも最高という判断の元、彼女がつけたものです。


ところが、

上記のように、

彼女が仕事を放棄し、

別の男に走ったために残念な結果に至りました。


ご協力を戴いた方のご好意を踏みにじる結果となりましたことを

この場を借りて心からお詫び申し上げます。


できるだけ、

引き続き私がカフェを続ける所存でございます。


以上ご理解の上、

今後ともご協力よろしくお願いいたします。



【最後に】


彼女は、

所作、物腰、もの言いといい、

料理、ピアノ、ダンスをこなし、

あらゆる面でパーフェクト、

とりわけSEXは最高の女性でした。


それだけに、裏切られて、

今まで経験したことのないような

深い心の傷を受けました。


恋とは、こんなにあっけなく終わってしまうものなのだろうか。

呆然自失。

今は何も考えられない。

今は何もしたくない。
(できない)


それはあまりに一方的であり、

ボクにとっては理不尽なことです。


まだ信じられない気持ちでいっぱいです。

きっと寂しさはこれからこみ上げてくるのでしょうね。


精神的に立ち直るには

もう少し時間が必要です。


今ボクは、皆さんの助けを必要としています。









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ソウルメイト

2019年06月15日 | 100の力
「言わなかったけど、実は、2~3日前、彼から電話があったの。

彼にあなたのことをちゃんと言おうと思っていたけど、

どうしても言えなくて・・・。

ごめんなさい」


「彼から連絡が来たら、ボクのことを言うって約束じゃなかったのかい」

「そのつもりだったの。でもそれがどうしても言えなくて…」

彼女は涙を流した。


彼女の涙を見たのは初めてだった。

彼女は、泣かない人だと思っていた。


彼女は約10年前離婚をし、3人の男の子を女手一つで育てあげた。

気丈な人だ。

自分を「男らしい性格」だというほど。


確かに、その柔らかでエレガントな風貌とは裏腹に、

彼女の言動はどこか合理的な割り切りと冷たさを漂わせている。



それは占い師故の性格かと思っていた。


当時、彼女の別れた夫は鬱になり、ほかに(優しい)女を作り逃げたらしい。

離婚まで、裁判で2年の歳月を要したという。


確かに、彼女の言動は、

夫が鬱になるほど厳しく(厳格)、裁判するほど激しい攻撃性を持ち合わせていることを感じさせた。



余談だが、

ボクの元カノが彼氏を自殺に追い込んだ、と話すと、

「その人は魔女なのよ。あなたもそのままずっと付き合っていたら自殺させられたかもね」

と冗談めかして言われたことがある。


その時背筋がぞっとしたことを覚えている。

それと似たような恐怖を彼女に薄々感じてはいたのだが。


そのとき、

「私と結婚したら、『奥さまは魔女だった』って本書いたらいいよ」と言われた。
(今なら書けるかもしれない)


この二人の魔女に共通することは、

不貞をはたらいたことだ。

最初の魔女は、こともあろうか実の兄と近親相姦を、

(そのあと彼女は、精神病院に入院したと聞いた)

そして今度は、訳の分からないソウルメイトとの二股。



話を戻そう。

彼女の言う彼とは、彼女の元カレで、「ソウルメイト」だと聞いていた。

突然いなくなって、1年以上も連絡がなかった、という。


実は、ボクと出会った時、彼女には結婚するかもしれないというもう一人別の男がいた。


「結婚を申し込まれている人がいるの。その人とお付き合いしようかなと思っているのよ。

でもその人は普通のサラリーマンで、私に奥さんが務まるかなー?」

彼女は笑いながら、そういったことを平気でうそぶいた。



そうした状況の中で、彼女はボクとの関係を持った。

ソウルメイトと会えない寂しさを埋めるかのように。


そして、一緒にカフェをやろう、と言ってくれた。
(彼女がオーナーになって)



この店と土地を手放そうとしていた矢先だっただけに、

それは意外な提案だった。
 (まさに青天の霹靂)


そしてそれを受け入れ

ボクのライフスタイルは大きく変わった。

彼女と一緒にもう一度頑張ろう、と。

それはそれは最高に幸せを感じた日々だった。


(彼女は甲斐甲斐しくよく働いてくれた)


それを(ボクのブログで)知ったそのプロポーズした(第三の)男は激怒し、彼女に別れの手紙をよこした。
(当然なことだ)


その時、

「どうして男の人って、みんないなくなっちゃうの?」

と言った彼女の言葉が今でも忘れられない。


「僕はいなくならないよ。残りの人生は君のそばにずっといるよ」

「そうね、私もこれが最後の恋だと思う」


ボクたちは、毎晩激しく抱き合った。


それでも、

「いつかきっと彼(ソウルメイト)から連絡が来ると思うの」という。

「その時はどうするの?」

「もういいの。だって1年半も放ってる人だし。この前湯島の天神様に預けてきたの。

だから、あなたのことをちゃんと言うわ」

「うん、ありがとう」

ボクは素直に喜んだ。


「だけど、一つだけお願いがあるの」

「なんだい?」

「もしその人が戻ってきたら、最後に一度だけ会わせて。会うだけだから大丈夫よ」

「いいよ」

ボクはそう言う彼女を心底信じきっていた。



そして、とうとうその日がきたのだ。

彼から電話があった、と僕に告げた数日後。彼女の口から思いがけない言葉が発せられた。

「別れたいの」

ボクは自分の耳を疑った。


まさか彼女の口からそういう言葉が出るなんて、全く想像もしていなかった。

順調にいっていた(と思っていた)だけに。

しかも唐突に。
(二度目の青天の霹靂)


ボクは呆然自失で返す言葉を失った。


「やはり、彼(ソウルメイト)とは別れられないの。繋がっているのよ」

「でも君を1年半も放ってたやつだよ。そんな男が君を幸せにできるなんて思うかい」

「そうね。それでもどうしても繋がっているの。切れないの。

だからもう、あなたの元には帰れない」


切っても切れない赤い糸があるというのか。


「彼との未来はあるの?」

「わからない」

「僕ほど君を愛し幸せにできる男は後にも先にも二度と現れないよ。それでも君はボクを捨ててそいつのところへ行くというのか?」

彼女はまた涙を流した。


彼女の意志は固かった。

ボクの愛をもってしても

どうすることも出来なかった。


結局二股をかけられていたことになる。

いや、最初は三股だった。
(ひどい!)


「暇つぶしにボクを弄(もてあそ)んだんだね。騙したんだね」

「違うわ。あなたのことは好きだったわ。私も真剣にあなたを愛したわ。

そして、あなたと一緒にここで暮らそうと思ったわ」」


「じゃあ、なぜ!?」

「私が同時に二人の人を愛してしまったの。

私がいけないの。あなたは何にも悪くないのよ」

今となってはその言葉が虚しく響く。


彼女はかねがね、

「あなたにあまりにも愛されすぎて苦しい」といっていた。

その真意がやっとわかった。
(遅すぎたが)



騙されたんじゃない。

ボクは彼女を信じたんだ。

心から愛したんだ。


そう思うと、激しく傷ついた僕の胸に不思議と爽やかな風が流れた。

スーッと肩の荷が下りた心地がした。


きっと憑(と)りついていた悪霊が離れたのだろう。



それから数日後(つい先日)、彼女は眼を患い手術を受けたと聞いた。

手や背中にしびれもあるという。

ボクといたついこの前まで健康そのものだったのに。


報いが来たのだ。


「因果応報」、「自業自得」。

彼女が占い師としてよく口にしていた言葉がボクの脳裏に浮かんだ。


どんなことがあろうと、

最低限人としての道を誤ってはいけない。



【追記】


占い師を自負する人が、

どうしてこんな間違った選択をするのだろうか。

You made huge mistake.

You'll surely be sorry.

「きっと君は後悔するよ」


ソウルメイトを極度に信奉するあまり、

目の前の大切な人をないがしろにし、見落とす危険性がある。

「青い鳥症候群」の可能性が大きい。

といったことが指摘されている。


これから彼女が支払う代償は

あまりに多きいものになるだろう。


        (彼女が残していった本)

これはもはや宗教がかった洗脳の域だ。

心配である。



これが彼女の最後の姿だった。
(熊本空港にて)


またすぐ帰ってくるね、って

投げキスをしてゲートに向かったんだけど。



【お詫び】

今回、彼女の希望で

閉鎖していたカフェを再オープンさせました。


そのために、

多くの方のご協力をいただきました。

感謝しております。


"Aso Bless Cafe"というネーミングも

占い的にも最高という判断の元、彼女がつけたものです。


ところが、

上記のように、

彼女が仕事を放棄し、

別の男に走ったために残念な結果に至りました。


ご協力を戴いた方のご好意を踏みにじる結果となりましたことを

この場を借りて心からお詫び申し上げます。


できるだけ、

引き続き私がカフェを続ける所存でございます。


以上ご理解の上、

今後ともご協力よろしくお願いいたします。



【最後に】


彼女は、

所作、物腰、もの言いといい、

料理、ピアノ、ダンスをこなし、

あらゆる面でパーフェクト、

とりわけSEXは最高の女性でした。


それだけに、裏切られて、

今まで経験したことのないような

深い心の傷を受けました。


恋とは、こんなにあっけなく終わってしまうものなのだろうか。

呆然自失。

今は何も考えられない。

今は何もしたくない。
(できない)


それはあまりに一方的であり、

ボクにとっては理不尽なことです。


まだ信じられない気持ちでいっぱいです。

きっと寂しさはこれからこみ上げてくるのでしょうね。


精神的に立ち直るには

もう少し時間が必要です。


今ボクは、皆さんの助けを必要としています。
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皮膚トラブルの万能薬・ドクダミ

2019年06月14日 | 100の力
強烈なニオイで嫌われもののドクダミだが、

昔から薬草として使われている。

特に皮膚のトラブルの万能薬になっている。


というわけで、

遅ればせながら、

庭の花壇(ドクダミ畑?)に白い花をつけたドクダミでお茶を作ることにした。


      (その強烈なニオイとは裏腹に、白い可憐な花をつける)


今回は、30本ほど茎からカット。



それをザルに入れて水洗いする。



水気をとる。




3~4本ずつ束ねて吊るして乾燥させる。



4~5日でパリパリになる。




それをハサミで適当に切る。




それをフライパンで煎る。




そうしたら、

ホーローの鍋に水を入れて煎じる。



水が半分くらいになるまで、とろ火でコトコト煮詰める。




茶こしで濾して、

はい、出来上がり。




残りは、ガラスのキャニスターに入れて保存する。




カフェでサービスしますよ。



(以下、コラムより抜粋)


どくだみの効能


どくだみの特徴のひとつに、その薬効の高さが上げられます。

薬草ですから、当然健康に対する良い面での効能があるのは当然ですが、

どくだみの薬効は他の薬草と比べてもはるかに優れたものがあります。


どくだみの葉や茎をすり潰して得た液を塗ると、

切り傷、オデキ、ニキビ、蓄膿症、水虫、皮膚病

に優れた薬効を示し


青汁や乾燥どくだみを煎じた汁を服用すると、

便秘症、風邪、蓄膿症、耳鳴り、胸の痛み、のぼせ、胃酸過多、
高血圧、動脈硬化、冷え性

に優れた効果を発揮してくれます。


また、皮膚病にも優れた効果をあらわすところから、

病気の治療だけでなく、

美容目的でどくだみを使用したりすることもあるようです。


以上からもわかるとおり、どくだみは薬効が高いだけでなく、

とても多様な症状を改善する効能を持つのが特徴なのです。


どくだみにはさまざまな薬効成分が含まれていますが、

どくだみから得られる薬効はそれらの成分が複雑に絡み合って、

高い効果を発揮していると考えられています。


科学分析技術の発達により、どくだみに含まれる主な薬効成分が明らかになってきましたが、

それだけではどくだみの効能のすべては説明できないようで、

信じられないほどの多彩で万能な効能をもっているといえます。


現在でも、どくだみの成分には解明されていない未知の部分が多く、

どくだみにはまだまだ優れた薬効成分が眠っている可能性が高いと言えます。


さらに、どくだみは優れた薬効を発揮するにもかかわらず、副作用がほとんどなく、継続することで体質を改善できることが知られています。



どくだみの主なの薬効・効能


① 利尿・緩下作用

利尿作用と緩下作用によって、老廃物の排出を促す解毒の働きを促進してくれます。

また、腸の動きを改善することで、

便秘の改善にも役立ち、新陳代謝を促進させまるという効能を有しています。


② 血圧調整、毛細血管の強化作用

血管の透過性を改善する効能があり、

毛細血管を丈夫にして血行をよくする効果があります。

血のめぐりがよくなり、どくだみに含まれるカリウム塩と共同して血圧の調整する効能もあります。


③ 消炎作用

胃壁のただれや傷をなおす、消炎作用を有し、

ストレスやバランスの悪い食習慣などで弱ってしまった胃腸を改善する効能を持っています。






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ゴールデンライフ

2019年06月13日 | 100の力
「老後資金2000万円」という言葉が一人歩きし、

ちょっとした流行語になっている。


それに対する政府の対応(答弁)が火に油を注ぐ格好となって

炎上している。


どっちにせよ、

緊縮家計を余儀なくさせられ、

日本経済はますます下降に拍車がかかり、

低迷の一途をたどるだろう。



ところで、

日本では、

いわゆる老人のことを総称してシルバーと言ったりする。


シルバー族は、老人たちの意味であり、

シルバーパワーは、老人の社会的勢力の意味であり、

シルバーボランティアは、発停途上国へ行って奉仕活動をする老人の意味であり、

シルバーマーケットは、老人を対象とした消費市場の意味を成す、

といった具合だ。


だが、

英語では、

(退職後の)老後《通例 65 歳以降をいう》のことを

"Golden years"と表現する。


つまり、

人生で最も輝けるときなのである。


年を取ることを、

まるで暮れなずむ夕日のごとくとるのか、

輝ける朝陽ととるのかで

その意味合い、心掛けが

そしてライフスタイルが全く違ってくる。


昨日より今日、

今日より明日、

がより輝くという感覚だ。


そういう生き方をしていると、

毎日が生き生きして楽しい。


      (平均年齢80歳?のコーラス部)


シルバーではない。

それは、

ゴールデンなのです。


いくつになっても、

いや、

年をとればとるほど、

今と将来の暮らしを楽しむ。


今の90歳は、かつての70歳ともいわれる。

何歳になっても、

楽しく過ごし、人生を楽しむことだ。


独身であること、一人暮らしであることには、

そのデメリットと同時にメリットもある。


心掛けと、

計画を立てることに少し余計に努力を払っておけばそれだけで、

より楽しく、素晴らしい老後(退職後)の生活を送ることができる。



【追記】

素晴らしい老後のための3Kとは、

健康・賢明・堅実。








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再び自遊の空へ

2019年06月12日 | 100の力
憑きものが落ちたような開放感が

ボクの全身を突き抜けた。。


同時に、肩から首筋にかけての酷かったコリが

スーッと消えた。


「あー、君はここに張り憑いてたんだね」

ボクはそういって、

右耳の後ろのうなじから

首筋のリンパを通って鎖骨へと

左の手のひらで数回さすって

「氣」を通してやった。


得体のしれない仄(ほの)かな安堵感が

身体と心を柔らかく包む。



「執着から離れようと思ったら、

それを離れようと思わないで、

霊性本位の生活のほうへと自分の心をふりむけていくと、

自然と離れちまう」(中村天風)


実践哲学者中村天風のいう「霊性本位」の生活に戻ったのだ。


「霊性」とは

自分本来の姿、と解釈した。


つまり、

「霊性心」こそが、

真の幸せ、真の健康、人間の本当の成長に欠くべからざるものなのだ。



いざ執着から離れてしまうと、

それまであった

怖れや、不安、息苦しさや苦痛、

それにやるせない寂しさという類のものが

いとも簡単に吹っ飛んだ。


狂気から正気に戻ったのだ。

今ボクは生還した。



【追記】


パスポート申請へ


パスポートの期限が半年を切った。

そこで、新たに申請へ。


      (昨日)


写真は、

今回、そのためのものと、

10年前のパスポートの写真。


           (10年前)


もしかして、

肌といい、表情といい、

10年経った今のほうがなんと若い!?


5年にしますか?10年にしますか?

区役所担当者から聞かれ、

ボクはすかさず「10年で」と答えた。


いつまでこうして旅ができるかわからない。

だから、

5年にしようかな、という思いが一瞬過(よぎ)った。


だが、

5年だと、

あと5年間しか旅しない、という弱気が心を支配してしまいそうだった。


10年にすることで、

まだまだこれから10年以上旅をするのだ、

という誓いにも似た強い想いを自分の中に仕舞っておきたかった。








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孤独に陥らないために

2019年06月11日 | 100の力
「徳は孤ならず、

必ず隣あり」(論語)




徳があれば孤立することはない。

必ず人はついてくる。

ついてくる人が必ず現れる。


お金目当ての人は、

お金が縁の切れ目となって、

離れていく。


そして、

孤独になっていく。


孤独になりたくなければ、

得を得よう(儲けよう)とするのではなく、

徳を積んでください。


そこに自然と人もお金も集まってくるから。


「損得勘定より、

尊徳感情」 by Asay



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ギャップ

2019年06月10日 | 100の力
心と身体にギャップが生まれると

ストレスになる。


そして、それが募り募って病気になる。


ストレスをため込まないようにするには、

心が求めるように体を動かす(行動する)か、

体の動き(行動)に合わせて、

心を整えるかしかない。




人は、

身体(肉体)と

心(霊魂)と、

環境(遺伝子)で出来上がっている。


身体と心は車の両輪であり、

環境は、進む方向を決める。


肉体は欲望(本能)に従い、

心は良心(潜在意識)に従う。


ここにギャップが生まれる。


そして、

どっちが勝つか(どっちを選ぶか)で

生き方が変わる。


そこで幸不幸が決まると言えるだろう。


良心に従って生きるのか、

欲望の赴くままに生きるのか。


良心は、

個々の経験とDNAから生まれる。


それを人任せにしてはいけない。


自分の直感(感性)が決めるのだ。


だからこそ、

直感力を磨かなければならない。


直感力を磨くには、

多くの経験を積む(input)こと。


特に感動体験は重要。


そしてそれを自分なりに解釈(編集)して

発信(output)していく。


とりわけ、

旅をすることです。


さて、

またそろそろ、

旅の支度でもしましょうか。




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選択と決断

2019年06月09日 | 100の力
私たちは、常に選択をしながら生きている。




何を食べるか、

どこへ行くか、

何をするかなどなど

日常は選択の連続である。


そしてその判断基準は人それぞれ。

そして、

その判断と選択が

合っている場合もあるが、

間違うこともある。


さらに、

合っていたか、

間違っていたかの判断も

人によって違うだろう。


合っていようが、間違っていようが

結果をポジティブに受け入れるか、

ネガティブに取るかも人それぞれ。


肝心なことは、

選択した後の行動である。


つまり、

自分の判断基準(価値観)で選んでおきながら、

その結果を無駄にすることが多い。


右に行くと決めておきながら、

動かない。

やると決めたのに、やらない。


決心と行動が伴なわないのだ。


上手くいく人とそうでない人の違いは、

行動するかしないかである。


そして、

行動に移しても、

選択そのものが間違っていれば

つまり、

方向性が違えば

いくら頑張って(努力して)も

目的地(目標・夢)にたどり着くことはできない。


そもそも、

半数の人が選択を間違え、

正解でも行動に移さない人が9割、

行動してもうまくいく人はそのうちの数パーセントに過ぎない。



話しが抽象的であるが、

今、

2つのことで、

重大な決断を迫られている。


いや、

自ら選択をし、決断に従って

具体的行動をとる(実行に移す)ときがきたのだ。


2つとは、


「志事」と、

「人間関係」である。


当然、この二つには

関連性がある。


志事は

人間関係によって変わるし、

人間関係が志事を創る。


違和感のあるものをスパッと切る。


密にすることは、

より密にする。


いよいよ決断の時が来た!!

行動に移す時が来た!



【補足】

仕事を一生続けるなんて馬鹿げている。

「志事」は一生続けるものだが。

仕事と「志事」の違いとは。

文字通り、一生誰かに仕えるのか、死ぬまで使命を志すのかの違いである。





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アトミサクセスセミナー

2019年06月08日 | 100の力
今回は、

いつもになく厳しいセミナーになってる。


リゾートに来ていながら、

寛ぐことも許されず。




史上5人目の1億円プレーヤーから直々のお達し。




         (会長の熱いビデオ講義)


引き続き、深夜1時まで個別ミーティング。

ビールも飲めず。


ビジネスは甘くない。

それがどんなビジネスであろうとも。


簡単に稼げるビジネスなんて、

長続きはしないもの。


覚悟を決め、腰を据えてやらなければ

出来ることも出来なくなる。


これは鉄則である。




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休みと遊び

2019年06月07日 | 100の力
そういえば、

ここ数か月

まともに休みとか、遊びとかしていないな~、ってふと気づいた。


だからといって

休みたいとか、遊びたいとか思ってはいない。


そもそもが

何をしてても

毎日が休みで、毎日が遊びみたいなものだから。

そのメリハリはほとんどない。


これが「自遊人」の良いところだ。


回遊魚みたいに、

動いていれば、氣が紛れる質(たち)。


ただ、今は、「待つ」身が多い。

金魚鉢の中でちょこまか動いているようなものだ。


敷地内から一歩も出ない日も多い。

それでも毎日が充実している。

やることはキリがないくらいにあるから。


日中、身体を酷使するから、

おかげで夜はぐっすり眠れる。


そいうえば、

世界のあちこちから、

最近来ないね、ってよく言われる。


いずれ動くときが来る。

今は昼行燈(ひるあんどん)を決め込んでいよう。

(※昼行燈とは、ボーッとしていて役立たずの意味)


長い人生の中に、

こういう一コマがあってもいいじゃないか、と自分に言い聞かせつつ。


「忍」もまた武の道。






               (回し蹴り)


むやみに動いちゃダメ!

辛抱しなさい。

そういう声が天から聞こえる。


たまたま今日から一泊の研修旅行。


内容がどうであれ、

動けることは良いことだ。








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出版状況

2019年06月06日 | 100の力
庭のアジサイ(紫陽花 hydrangea)が凛として咲いている。

(ここには50株ほどの紫陽花がある)



瑠璃色の紫陽花が好きだ。

梅雨に入ったものの良いお天気が続く。




この時期、あじさい寺と呼ばれる鎌倉の明月院は

ブルー一色となる。



よく座禅を組みながら、庭の紫陽花を眺めていた。



そして、そこは、

小説『SEDONA』の舞台となったところでもある。



ところで、

拙著『老春時代』の出版のほうも

本文レイアウトがそろそろ開始される、

と出版社の編集長から連絡が入った。


出版社に入稿して(原稿を渡して)

早、4か月余りが経過している。


これまでは漢字の統一や原稿整理、不自然部分のリライトなどという

ページ作成という段階だった。


当初の予定よりかなり時間がかかっているが、

確実に編集作業は進んでいるようだ。


ここまで丁寧に原稿を扱ってくれる出版社は

知る限り類を見ない。

恐らくここだけではないだろうか。


それが、

発行部数1万部を超える理由(わけ)かもしれない。


もちろん、

営業担当の方の血の出るような努力も大きのだが。


時間はかかっても、

それだけのものを創って出版して頂けるなら

著者冥利に尽きる。


今月は、待望の初校が上がってくるかもしれない。


どういう体裁になっているのか楽しみだ。










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トレーニングジム誕生!

2019年06月05日 | 100の力
出来た!!

なんとなくそれっぽくなってきたでしょう!



サンドバッグも思いっきり叩ける。


機材その他は全部手持ちのものだけ。

物置やロフトで今まで眠っていたものばかり。


「4秒筋トレ」や「ヨガ」も並行して

これで益々鍛えられるゾ!


皆さんもお気軽にご利用くださいネ。



【後記】


あの物であふれかえっていた倉庫がこんなになるなんて、

自分でも想像していなかった。

ついこないだまでね。


そして、

その気になって(覚悟を決めて)

やればできるんだ!

ということが再認識できた。


「想いは必ず実現する(させる)!」

これがモットーです。














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やればできる!

2019年06月04日 | 100の力
ここまでなるとは自分でも夢にも思ってもいなかった。


「何かをやるとき、もっとも賢いやり方は、

早くやることでも、上手くやることでもなく、

コツコツやることです」 

(Asay-Go-Rockより)


パーソナル・トレーニングジムを作ろう、

卓球台を置こう、

バスケットゴールを付けよう、

と思い始めて正味一週間。


卓球台を置いたうえに、

手持ちのジムのマシーンを置くスペースができた。



これからコツコツと取り付けの準備に取り掛かろう。



まだまだ片づけは続くし、

廃棄品の処分もしなければならない。


       (ビデオテープ、カセットテープは出した)

あとは、

本と雑貨と食器類がまだまだてんこ盛り。


コツコツ生きます。



【Asay-Go-Rock】


「どんなに大変と思われることでも、

粘り強くやれば、

道は必ず開けてくる」


「苦しいときこそ逃げてはいけない。

苦しさに立ち向かえばそれはチャンスに変わるから」








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伴侶

2019年06月03日 | 100の力
いつの間にか梅雨入りしていた。

(九州南部)


現在、雨は降っていないが、

ここ数日天気は思わしくない。


それでも

"Aso Bless Cafe"は

今日も明るくオープンしてます!





さて、

今日のテーマ。


孤独死が増えている。

今後ますます増えるだろう。


独居老人は、近い将来1000万人に達し、

そのうち2~3割が認知症になるものと予想されている。


一人暮らしでなくても、

施設にいても孤独死になる事件がつい最近あったほどだ。


家族の中でも、

居場所がなく

孤独に陥り

自殺したり殺人事件が起きている。



人間は、

どんなに強くても、一人では生きられない生き物である。

どんなに一匹狼の生き方をしようとも。

それなのに、なぜ孤独に陥るのか?


歳をとればとるほど

意固地になる。

融通が利かない。

石頭。

思考がガチガチに固まる。

自分らしさのはき違い、などなど。


そして、

もう変わりようがないという、諦観。



本当は、

歳をとればとるほど、より人間関係が大切になる。


同世代は、病気や死を迎えて減っていく。

だから、世代を超えた付き合いが必要となる。


今は、

イベント、コミュニティの活用で、趣味や気の合った仲間を作ることも出来る。

そのためには、

積極的に出かけ、人に会うことが求められる。


さて、

夫婦であれ、恋人・パートナーであれ、友人・仲間であれ、

人生の伴侶がいる人はそれだけでも幸せである。


ところがそれでも、

家庭内別居やセックスレスが増えているのはどういうことだろうか。


これからの人生、

生涯を伴侶とともに仲睦まじく過ごすためには

努力が必要であることは言うまでもない。



それには「10のK」という要素がある。

ざっとまとめてみた。


① かわいらしさ 

いくつになっても笑顔を絶やさず、

愛おしさを感じられること。


② 賢さ

相手の立場や気持ちになって考えられ、

行動できること。


③ 寛容の精神 

相手の価値観をそのまま受け止めること。

敬う気持ちを忘れない。


④ 許容の気持ち 

過ちや間違いを許すこと。


⑤ 謙虚な姿勢 

つつましく素直なこと。


⑥ 感謝の気持ち

常に「ありがとう」を言葉で伝えよう。


⑦ 健康 

お互いを気遣うこと。


⑧ 個性の尊重 

相手の趣味、夢、目的に寄り添うこと。


⑨ 金銭感覚

同じ金銭感覚を持つこと。


⑩ 貢献し合う

お互い相手のために尽くすこと。

また、その気持ちを持つこと。


(以上『老人進化論』より)



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乗馬デビュー

2019年06月02日 | 100の力
倉庫の片づけをしていると、

いろんな懐かしい写真が出てくる。


その中にこういうのが。

記憶にない写真。



1歳8か月。

ボクはこの時から馬に乗り始めたようだ。

なんと、初乗馬は雲仙(長崎県)だった。

(阿蘇だとばっかり思っていた)


それにしても、

おふくろ、スゴイ!

(22歳の時)

サラブレッドに乗っているではないか。


ボクが、旅好き、馬好きになったのは親のお陰。

両親に感謝ですね。



そういえば、息子の乗馬デビューは

生後7ヶ月。


        (アラブ種、テンダー)


ボクも子どもたちも馬の上で育った!?

(厩で生まれ訳ではないけど)


        (フランスのプロバンス)


         (南米・ボリビア)



因みにこれは、

廃棄するビデオテープと、カセットテープ。


         (1000本くらいはありそうだ)

以前、100インチのホームシアターでよく見ていたもの。

(これで英会話を覚えた)

もう使えなくなったからね。


余談だが、これは、

七五三の時だろう。



まるで、キョンシーではないか。


片づけの途中、

ついつい懐かしに浸ってしまう。








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