プノンペン郊外の工業団地を見学させていただきました。ホーチミン日本商工会の調査団が訪問されるとのことで、飛び入りで参加させていただきました。
カンボジアでは、海外からの投資を促進するために、国内に14の経済特別区(Special Economic Zone: SEZ)を認可しています。経済特別区では、投資を促進するために、免税等の様々な優遇が受けられるとのことです。
今回訪問したのは、プノンペンから最も近い(約18キロ、車で30分ほど)、「プノンペン経済特別区(PPSEZ)」です。この特別区は、日本とカンボジアのジョイントベンチャーが開発しています。既に工事は始まっていて、道路や自家発電所、用水、汚水処理等の施設や、ドライポート、ワンストップショップ(いろいろな手続きを一箇所で処理できる窓口)等の建設が行われています。目印は、ゲートの大きな門(写真下)です。
工業団地の広さは、第一期が141haですが、既に75%が予約済とのことです。1~2年後には、工場が立ち並ぶ立派な工業団地になっていることが大いに期待されます。なお、この特別区には、あわせて商業施設や住宅も建設される予定とのことです。
ホーチミン日本商工会の皆さんからも詳細な質問が多数出され、カンボジアへの期待が感じられました。
カンボジアでは、海外からの投資を促進するために、国内に14の経済特別区(Special Economic Zone: SEZ)を認可しています。経済特別区では、投資を促進するために、免税等の様々な優遇が受けられるとのことです。
今回訪問したのは、プノンペンから最も近い(約18キロ、車で30分ほど)、「プノンペン経済特別区(PPSEZ)」です。この特別区は、日本とカンボジアのジョイントベンチャーが開発しています。既に工事は始まっていて、道路や自家発電所、用水、汚水処理等の施設や、ドライポート、ワンストップショップ(いろいろな手続きを一箇所で処理できる窓口)等の建設が行われています。目印は、ゲートの大きな門(写真下)です。
工業団地の広さは、第一期が141haですが、既に75%が予約済とのことです。1~2年後には、工場が立ち並ぶ立派な工業団地になっていることが大いに期待されます。なお、この特別区には、あわせて商業施設や住宅も建設される予定とのことです。
ホーチミン日本商工会の皆さんからも詳細な質問が多数出され、カンボジアへの期待が感じられました。