カンボジアマイクロファイナンス協会の発表によりますと、2013年3月末のマイクロファイナンス機関の貸付総額は、前年3月末比で41%増加し、初めて10億ドル(約980億円)を突破しました。預金総額も、前年3月末と比べて145%増の3億4600万ドル(約339億円)に達しました。その要因は、経済の好調と、金融機関に対する理解の向上であると分析されています。主な貸付先は、農業関連と小規模事業(商業等)とのことです。不良債権比率も0.3%と健全な状況が続いています。
貸付額でみると、カンボジアのトップ5のマイクロファイナンス機関は、第1位がPrasac(貸付残高2億6400万ドル:約259億円)、以下、AMRET(1億6000万ドル:約157億円)、Sataphana(1億2900万ドル:約126億円)、Hatthar Kaksekar(1億1280万ドル:約111億円)、AMK(6450万ドル:約63億円)と続いています。
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貸付額でみると、カンボジアのトップ5のマイクロファイナンス機関は、第1位がPrasac(貸付残高2億6400万ドル:約259億円)、以下、AMRET(1億6000万ドル:約157億円)、Sataphana(1億2900万ドル:約126億円)、Hatthar Kaksekar(1億1280万ドル:約111億円)、AMK(6450万ドル:約63億円)と続いています。
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