九州経済産業局では、九州経済連合会及び九州経済国際化推進機構と連携して「九州企業の海外展開にかかる実態調査」を実施し、海外展開に関心のある九州企業の現状、地域ニーズ、諸課題及び海外人材の活用状況等について調査しました。
10月10日に発表された調査結果のポイントとしては、以下の通りです。
1. 今後の海外事業の見通しについては、海外展開企業の65.1%が「拡大」と回答。
2. 現在の海外展開先は、中国、韓国をはじめとした東アジアの国・地域が目立つが、今後の展開先としての関心は、ベトナムをはじめASEAN地域にシフト。 カンボジアも直接投資の今後の展開先で7位に。
3. 海外展開企業が直面する課題は「人材の確保」がトップ。人材の中でも、留学生については、約3割の企業で採用実績があり、関心のある企業まで含めると、約6割の企業が留学生の活用に前向き。
4. 海外展開による事業への影響(売上、雇用、設備投資等)については、プラスと回答した企業がマイナスと回答した企業を上回る結果に。
九州企業の海外展開にかかる実態調査結果
http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1310/131010_1.html
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1. 今後の海外事業の見通しについては、海外展開企業の65.1%が「拡大」と回答。
2. 現在の海外展開先は、中国、韓国をはじめとした東アジアの国・地域が目立つが、今後の展開先としての関心は、ベトナムをはじめASEAN地域にシフト。 カンボジアも直接投資の今後の展開先で7位に。
3. 海外展開企業が直面する課題は「人材の確保」がトップ。人材の中でも、留学生については、約3割の企業で採用実績があり、関心のある企業まで含めると、約6割の企業が留学生の活用に前向き。
4. 海外展開による事業への影響(売上、雇用、設備投資等)については、プラスと回答した企業がマイナスと回答した企業を上回る結果に。
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