プノンペン港の取扱量は順調に増加しており、今年1月~9月のコンテナ取扱量は、前年同期の7万個から22%増加して8万5100個に達しました。プノンペン港は、これまでの旧港に加え、プノンペンから国道1号線で約40キロの地点に完成したプノンペン新港も稼働しています。増加の要因として、経済の好調、特に縫製品と農産物の輸出の増加があるものと分析されています。主な輸入品は、建設資材、消費財、縫製原料、電気製品、自動車となっています。また、主な輸出品は、縫製品、農産物です。
米国、欧州の経済の回復が見られることから、カンボジアからの輸出は当面好調が続くと見られ、港湾等のインフラの整備・拡充は引き続き重要な課題になるものと見られます。
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