居酒屋大手のワタミがカンボジアに進出します。6月にプノンペンに開業予定のイオングループのショッピングセンターに和食レストラン「和民」の1号店を開くとしています。子会社のワタミインターナショナルと弁当宅配のデリズが、カンボジアで店舗運営を担う共同出資会社を設立する予定です。資本金は50万ドル(約5千万円)で、ワタミが40%、デリズが60%を出資します。1号店は「イオンモールプノンペン」に開き、店舗面積は約280平方メートル、客席数は142の計画です。メニューは刺し身やすし、天ぷらなどの日本食が中心で、客単価は1200円前後を想定しているとのことです。さらに3店程度を開く計画です。
ワタミは中国、香港、台湾のほか、シンガポール、マレーシア、フィリピン、韓国に計約100店を展開しています。2014年3月期の海外の外食売上高は前期比45%増の128億円を見込んでいます。日本とは異なり、アジア各国では富裕層やミドルクラスを取り込む店づくりとなっています。
日本の大手外食チェーンの進出は、カンボジア経済にとっても明るいニュースです。
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ワタミは中国、香港、台湾のほか、シンガポール、マレーシア、フィリピン、韓国に計約100店を展開しています。2014年3月期の海外の外食売上高は前期比45%増の128億円を見込んでいます。日本とは異なり、アジア各国では富裕層やミドルクラスを取り込む店づくりとなっています。
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