2013年の輸出は、2012年の55億ドル(約5610億円)から25%以上増加して、69億ドル(約7040億円)に達しました。また、輸入は、2012年の79億ドル(約8060億円)から14%増加して90億ドル(約9180億円)に達しました。
輸出の8割以上は縫製品が占めています。また、最大の輸出先は引き続き米国で、全体の37%を占めました。昨年の総選挙以降、縫製セクターでは、労働者によるストライキも頻発し、12月以降は大規模デモも行われています。この影響は、今後顕在化してくるものと見られます。
カンボジア政府では農産物の輸出も振興しています。しかし、2013年の輸出量は、290万トンほどで、2012年から大幅な増加は見られなかったとしています。内訳は、乾燥キャッサバ100万トン、フレッシュ・キャッサバ67万トン、精米37万トン、砂糖20万トン、コーン16万トン、カシューナッツ8万トン等となっています。
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輸出の8割以上は縫製品が占めています。また、最大の輸出先は引き続き米国で、全体の37%を占めました。昨年の総選挙以降、縫製セクターでは、労働者によるストライキも頻発し、12月以降は大規模デモも行われています。この影響は、今後顕在化してくるものと見られます。
カンボジア政府では農産物の輸出も振興しています。しかし、2013年の輸出量は、290万トンほどで、2012年から大幅な増加は見られなかったとしています。内訳は、乾燥キャッサバ100万トン、フレッシュ・キャッサバ67万トン、精米37万トン、砂糖20万トン、コーン16万トン、カシューナッツ8万トン等となっています。
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