8月21日に、プノンペンホテルでアセアン・東アジア経済研究センター(ERIA)とカンボジア開発評議会(CDC)共催で、PPP(Public Private Partnership)テクニカルワークショップ「東南アジアPPPガイドライン策定のための適合アプローチに向けて」が開催されました。ワークショップには、CDCのソクチェンダ・ソピア大臣、カンボジア政府関係者、民間セクター関係者、ERIA関係者等70名ほどが参加しました。
午前のセッションでは、PPPの概要やリスク、カンボジアのPPP制度・実例等について討議されました。午後は、ERIAが準備中の東南アジアPPPガイドラインの概要が説明され、このガイドラインについて、カンボジア政府、民間セクターからのコメント・意見等が表明されました。
ERIAは同種のワークショップをミャンマーやラオスでも開催しており、その結果を取りまとめて、東南アジアPPPガイドラインを策定していきたいとしています。
ERIAのPPPプロジェクトのサイト(英文です)
http://www.eria.org/projects/PPP.html
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午前のセッションでは、PPPの概要やリスク、カンボジアのPPP制度・実例等について討議されました。午後は、ERIAが準備中の東南アジアPPPガイドラインの概要が説明され、このガイドラインについて、カンボジア政府、民間セクターからのコメント・意見等が表明されました。
ERIAは同種のワークショップをミャンマーやラオスでも開催しており、その結果を取りまとめて、東南アジアPPPガイドラインを策定していきたいとしています。
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