12月7日、シェムリアップで、対人地雷廃絶を訴える第19回アンコールワット国際ハーフマラソンが世界遺産のアンコール遺跡群を走るコースで行われました。女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さん(47)をはじめとして、78カ国から日本人453人を含む過去最多の7,871人が出場登録しました。地雷で足を失ったカンボジア人らも車いすや義足で参加したとのことです。参加費は義手や義足の製作、地雷被害者の支援やエイズ予防教育活動などに充てられることとなっています。
大会は有森さんが代表理事を務める岡山市のNPO法人「ハート・オブ・ゴールド」が開催を支援してきましたが、前回から運営をすべてカンボジア側に任せています。
有森さんはランナーたちを励ましながら力走し、沿道の子どもと一緒に走る場面もありました。「来年は20回を迎えるので感慨深い。カンボジア側も一生懸命努力し、ひとつずついろいろなものが整ってきている。手伝えることは手伝って、盛り上げていきたい」と話したとのことです。
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有森さんはランナーたちを励ましながら力走し、沿道の子どもと一緒に走る場面もありました。「来年は20回を迎えるので感慨深い。カンボジア側も一生懸命努力し、ひとつずついろいろなものが整ってきている。手伝えることは手伝って、盛り上げていきたい」と話したとのことです。
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