5月31日、東京のアセアンホールにて、日本アセアンセンター主催の「カンボジアにおける最新の政治・経済事情セミナー」が開催されました。例年通り、参加申し込みが多かったため、午前、午後の2回実施されました。会場には、様々な業種の方々が合計225名集まりました。
カンボジアは、南部経済回廊を活用して国際的サプライチェーンに組み込まれ、自動車や電気機器の部品の製造拠点として存在感を増してきています。また、2014年にはイオンも開店し、更に日系外食大手の進出も目立ってきています。そのようなカンボジアの最新の政治・経済事情、日系進出企業の企業戦略について、カンボジア総合研究所CEO/チーフエコノミストの鈴木博が解説しました。具体的には、政治情勢、経済状況、投資環境、投資のメリット・デメリット、進出企業の企業戦略等について、説明しました。質疑応答でも、政治状況や日系企業の進出状況等について、熱心な質問が多数寄せられました。
円安や賃金上昇で、カンボジアへの投資は一段落しているようにも見えますが、引き続き多くの方々がカンボジア投資に熱心な興味を持っていることが明らかになりました。
(写真は日本アセアンセンター提供)
日本アセアンセンターのサイト
http://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2016-04/
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カンボジアは、南部経済回廊を活用して国際的サプライチェーンに組み込まれ、自動車や電気機器の部品の製造拠点として存在感を増してきています。また、2014年にはイオンも開店し、更に日系外食大手の進出も目立ってきています。そのようなカンボジアの最新の政治・経済事情、日系進出企業の企業戦略について、カンボジア総合研究所CEO/チーフエコノミストの鈴木博が解説しました。具体的には、政治情勢、経済状況、投資環境、投資のメリット・デメリット、進出企業の企業戦略等について、説明しました。質疑応答でも、政治状況や日系企業の進出状況等について、熱心な質問が多数寄せられました。
円安や賃金上昇で、カンボジアへの投資は一段落しているようにも見えますが、引き続き多くの方々がカンボジア投資に熱心な興味を持っていることが明らかになりました。
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