6月14日、カンボジア国民議会(国会)において、マクロ経済政策枠組み及び財政管理に関するワークショップが開催されました。経済財政省からは、オウン・ポン・モニロット経済財政大臣、ヴォンセイ・ヴィソット次官等が参加して説明しました。
マクロ経済については、引き続き好調な成長が続くとしています。GDP成長率は、2016年6.9%、2017年7.0%と予測しています。2016年については、干ばつの影響が出ている第1次産業(農業等)は、0.1%の低成長となるものの、第2次産業(工業等)は10.9%、第3次産業(サービス業等)は6.8%と好調が続くとしています。
2017年予算総額については、2016年度予算比6.9%増の約46億ドル(約4800億円)を見込むとしています。予算の重点目標としては、干ばつの影響に苦しむ農業への支援、公共サービスの質の改善(公務員給与を2018年までに250ドル/月まで引上げ)、生産性と競争力向上による経済成長、教育改善、道路等のインフラの改善等を挙げています。
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マクロ経済については、引き続き好調な成長が続くとしています。GDP成長率は、2016年6.9%、2017年7.0%と予測しています。2016年については、干ばつの影響が出ている第1次産業(農業等)は、0.1%の低成長となるものの、第2次産業(工業等)は10.9%、第3次産業(サービス業等)は6.8%と好調が続くとしています。
2017年予算総額については、2016年度予算比6.9%増の約46億ドル(約4800億円)を見込むとしています。予算の重点目標としては、干ばつの影響に苦しむ農業への支援、公共サービスの質の改善(公務員給与を2018年までに250ドル/月まで引上げ)、生産性と競争力向上による経済成長、教育改善、道路等のインフラの改善等を挙げています。
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