2019年12月にプノンペン都は、プノンペンの主要17道路の電線地中化計画を発表しました。プノンペンでは、電力線に加えて、インターネット用のケーブルやケーブルテレビのケーブル等が、合法・不法含めて既存の電柱に張り巡らされ、電線の巣とも言える状態になっていました。このため、計画に沿って電線の地中化が実施されています。我が家の前の通りも地中化の対象となり、目障りだったケーブル類が取り払われました。ちなみに我が家のケーブルテレビのケーブルも含まれていたようで、テレビが一時映らなくなってしまいました(Wifiを使うテレビに変更しましたので、現在は問題ありません)。東京でもなかなか進まない電線地中化ですが、プノンペンで実際に実施されているのを見て、カンボジアが日本を追い抜いてワイヤレスでのインターネット使用を中心としてきていることを実感しました。
(写真は、地中化工事の様子)
地中化前と地中化後。本当にすっきりしました。
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